140文字の説法・168 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 人生のダンジョンには見かけと正反対の罠が仕掛けられていることが多い。あなたが「頼りになるな」「これで助かる」「ついていこう」と思ったひと。ところが大抵は――あなたのほうが救ってあげないといけないハメになる。むしろ「しかたないなあ、助けないと……」の相手が、あなたを救ってくれる。