140文字の説法・126 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 いつだって「別れ」は寂しい。なぜなら、それが「今生の別れ」になるかも知れないから……。もう会えないかも知れない。ましてや死別は間違いなく永遠の別れだ。しかし、それは人生ゲームのアガリ――すなわち卒業なのだから祝いでもある。そしてなにより居所がいつも分かってるようになるわけ。