140文字の説法・108 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 常不軽(じょうふきょう)菩薩――法華経(妙法蓮華経)第二十に登場し、宮澤賢治の「雨ニモマケズ」の「デクノボー」のモデルとなる。ひと助けに奔走するが、なかなかうまくいかず、いつも「おたおた」「じたばた」「おろおろ」している人間くさい存在。でも転生して仏陀となり結局ひとを救うわけよ。