140文字の説法・105 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 夢を持つのはいいことだ。夢を語るのも素敵である。夢の共有だって素晴らしい。あなたに得(え)もいわれぬ昂揚感をもたらしてくれる。でもね。これが夢という言葉の罠だと知っているひとは少ない。ちがうんだ。大切なのははじめること。夢は実行という作業のうえを走りながら見るものなんだよ。