140文字の説法・102 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ものごとを客観的に見る――できないよ、そんなこと。ひとはいつでも主観的。アインシュタインの相対性理論じゃないけど、ものごとはいつも「あなたを含めた」相対関係の中に存在する。だから、ほかのひとも主観的であるという事実を「認める」こと。そうすれば「受け容れる」ことが可能になる。