140文字の説法・82 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 おれは本部長までいった男……本当は警備員をするような存在じゃない。あたしは教頭にまでなった女……それを掃除婦だなんて、まちがっている。かっこ悪う! ひとは過去にも未来にも生きられない。人生は、いつも「いま中」なんだ。だから、いまの役柄に一所懸命が「いちばん、かっこいい」のさ。