140文字の説法・78 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 悟りに大きいも小さいもない。だって、測りようがないもの。なのに……そんなことをいう自称聖者には要注意だ。それでも気になるなら「どうやって測るの?」と訊けばいい。きっと「わたしには分かる」なんて意味不明なことをいう筈だ。ただひとついえるのは、悟りは継続の上に存在することだけ。