140文字の説法・76 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 かつて「思考は具現化する」といわれた。これは当然のことで、般若心経でも「眼耳鼻舌身そして意」はハナから三次元に属すといっている。これに対して意識(仏法では「識」)のほうは高次の存在。そしてパラダイムシフト(地平の転回)が起きた現在は、三次元の存在が意識に還ろうとする潮流下にある。