140文字の説法・13 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 一念三千――いつも開いている意識に顕在も潜在もない。どうしても「ある」というなら、境界線を引いてみるといい。絶対に引けない筈だ。なぜなら引こうとした瞬間、そこにスポットライトが当たるから境界は消え失せる。というか……あなたの本体が意識そのものだから、そこに線なんて引けない。