聖徳太子(厩戸の皇子)と
御母上である
穴穂部間人皇女
あなほべのはしひとのひめみこ
四人いらした妃の一人である
膳部菩岐岐美郎女
かしわでのほききみのいらつめ
三氏の合葬だそうです。
御母上や貴妃のお名前は
なかなか覚えられませーん
以前、橿原神宮に隣接する
神武天皇陵を初めて訪れた際
✴︎画像はお借りしました
御陵の前の辺りは
ピーン!と張り詰めたような氣で
ひれ伏さないといけないような
力強い威厳があるというのかな‥
そんな感覚を覚えたものでしたが
聖徳太子の御廟では
清らかで静かで柔らかな感覚でした。
✴︎あくまでもわたしの感覚です
御廟をすぐに離れたくなくて
行ったり来たりしつつ
しばらく眺めていました。
占い師としての
わたしの勝手な想像では
もし
聖徳太子さんの命式を調べたなら
中心星に
正官をお持ちなのかな? なんてね。
それから
正財も持っておられるような‥
全然、違ってたりしてねー。
こういう想像をするのん、好きだな。
ネットでいろいろ検索してみると
冠位十二階は聖徳太子お一人で
制定したわけではないという記述が‥。
一度に十人の話を聴き分けられた
という説については
一つ前の記事①の
友人のリーディングから
さらに勝手に想像をめぐらせて。
女性的な細やかな感性で
複数人のお話を丁寧に拝聴なさった
ということなのかもしれませんね。
叡福寺のお参りを終え
周辺を巡る時間もあったけれども
以前から氣になっていた
CAINZの方にそそられまして
初めて行ってみたのでした。
叡福寺から近いです。
太子町をまた訪れた際には
ゆっくりと周辺を探索してみたいな。
秋の佳き時をお過ごしください
櫻子
読んでいただきましてありがとうございました

にほんブログ村
この間、
麗しき みほりんと会った際
聖徳太子や叡福寺の話題になって。
昨日、みほりんから届いたLINEは‥
雨の中、行ってこられたようですよ
こんな本をみつけたので
上巻・下巻、買ってみました。
良かったらお友だち登録してね
不定期一斉配信
1対1のやりとりが可能です