麗しの皆さま
ごきげんよう
一年のうち
大阪の四天王寺にお参りする回数が
ここ数年あたりでグンと増えた。
思い起こしてみると
夫と結婚前に初めて
デートした場所に選んだのは
四天王寺だったかと。
聖徳太子1400年御遠忌
ということもあって
盛り立てるエネルギーがあるならば
それらは増幅拡大されてゆき
よりいっそうキャッチしやすくなるのかも。
繋がる、拾う
聖徳太子さんが創建されたという
四天王寺にお参りするうち
どんどん聖徳太子さんに興味が湧いてきまして。
調べてみますと‥
現在の教科書には
聖徳太子という称号は使われなくなり
厩戸王 (厩戸の皇子うまやどのおうじ)
として記されているとか。
追記
→教書の表記はまた”聖徳太子に”戻っている??
聖徳太子という称号は
厩戸の皇子没後50年に
与えられたものだそうですね。
先日は
長くお付き合いのある霊能者の友人と
ランチをご一緒してきました。
彼女のずっと変わらず
えらぶらないところが好きなんよね。
そこで
聖徳太子さんのことを聞いてみました。
どんなリーディングがなされるのか
聞く前からワクワクしてたの。
聖徳太子さんについての予備知識が
ない上でのリーディングによると
聖徳太子という呼び名は
何か芸名のようで
あまりエネルギーを感じない
厩戸の皇子(厩戸王)の呼び名だと
しっかりエネルギーを感じとれる
性質的には
氣が若い
青年のよう(純粋)
穏やか
真面目
女性的な細やかな感性
けれども芯はしっかりしている
軸がある
それはつまり、
架空の人物ではない
ということでもありますよね。
実在しなかったのではないか?
という説もあるようですから‥
さらに、
四天王寺よりも
南河内郡太子町の叡福寺境内にある
聖徳太子御廟の方に
聖徳太子(厩戸の皇子)のエネルギーを感じると。
友人のリーディングで
厩戸の皇子の性質を伺い知ると
なんや一氣に
好感度アップ
でもって、
家系図を調べたり
太子町のMAPを見ていると
叡福寺に無性に行きたくなって。
三連休(昨日)に
母方のお墓参りも兼ねて行ってきましたよ。
太子町はそれこそ天皇陵だらけなんですね。
ちなみに‥
古墳群のある地域には
鬱や精神疾患の方が多いのだとか。
太子町の場合は違うのかもしれませんが。
〇〇あたりにしても
家を建てようと土地をならしてみると
古代の住居跡が現れたりするそうで。
古墳群のある地域に
住居を構えようと考えておられる方は
古代に思いを馳せる楽しみがある反面
エネルギー的な面においては
魂が鎮まっているかどうかを
チェックしておかれた方がよいかもしれませんね。
→余談ですが、最近の鑑定で
ご相談者の命式と土地のことでは
深い繋がりを感じまして
また一つ学びになりました。
また書ける機会があれば‥。
さあ、
やっとこさ叡福寺です。
南大門
空間が広いわー。
お山の氣が境内を循環して
町へと流れゆく感じ。
見晴らしええわぁ。
紅葉🍁の季節はさらに麗しい
風景を堪能できそうですね。

佳き時をお過ごしください






読んでいただきましてありがとうございました