「企業連合国家」への道のり

1

◎企業は、現治世の枠組みの中で、自分たちの出来る範囲の事を一つずつ実行し、ある時

 点で現体制にとって代わる

◎選挙参加は、組合役員に対する投票とする

 

上記を考える理由

◎第一の理由は「国債を分離管理」するには、それしかない、と考えたこと。

◎二番目は、「人となり」を知って「投票」しないと、今と同じ=「自分の欠乏満たすための幻想で投票行動」をしてしまうから。

◎また、銀行筋のピラミッドが今現にあるのは「企業」であること。

◎また、「企業人は実相」でしか生きられないので「法が二階から目薬」になることを防げる。

 

2

◎郭台銘さんは「企業家による政治の時代」と言われた。

 この方が、現実的かもしれない。

 

◎企業党をつくり、選挙に立候補する。

◎「人となり」は企業のなかで基準をパスしていると思える。

◎ただし、5年限定、無報酬で。

◎銀行筋のピラミッドを経験している。

◎ある地位に立ったら「人(従業員とその家族)」を背負うことを肌身で体験している。

 

▲ただ、現治世組織に入ってしまうと、巨大な官僚機構の枠組に絡まれてしまう可能性がある。果たして、その枠に絡まらずに行動できるかどうか?

 

思いつくままに、ここに書き留めておきたい。

 

 

       2024年7月4日    井筒屋 弟二郎