「35年前の予言」が顕在化した「日本政治の崩壊」

★小池さんの事

◎元側近の方が「専制君主」と仰った

◎「政界渡り鳥」=「自分ファーストの人」

◎「税」の根源は「権力」。そのことを「理解不能」の「税使い」。

◎「政治家資質」=「他人の痛みを追体験できる感性」。自分ファーストの小池さんだから、その感性はゼロ。

◎都知事での男性は、それでも「人としての道」があり「引く美学」があった。

◎小池さんには「人道としての美学」なし。故に再々立候補できた。この時点で、小池さんは、男性には有った「人　　道不在」を証拠づけた。

★政治の最終目的は「人」

にも拘らず、上記の「小池支持」の「自民、公明、連合」は結局「政治=当選。人でない」と宣言していることになる。

★「縦=『心』のない、横=『見た目だけの、聞いただけの理解しかできない社会』ではテレビにでたり、派手な行動を取ったり、つまり肉体を提供することが最も有効な手段となる(1989/9/19記)」

★正しく、ほぼ「35年前に予言」した「政治の崩落した社会」が「自民、公明、連合」により顕在化した。

★「心の抜け落ちた政党」に、犯罪で顕在化した「喫緊の課題=愛の無機質化」対応などできる訳がない。

★だがしかし、「小池さん、自民、公明、連合」ではなく、その責めは、「日本政治の心」を８年前に「偽物に売り渡した」我々にあることを自覚すべきだ。

ではどうするか？

既述の通り、本気で「企業連合国家」に取り組むしかない。

　　　　　　　　　2024年６月20日　　　井筒屋　弟二郎