「ウクライナ軍機が初のロシア国内攻撃」の記事を読んで(以下再掲)

 

 美意識裁判長殿、ウクライナ市民殿。

 

1

「法」は条文に書かれた範囲内でしか働かない。

「美意識」はあらゆる場面で瞬時即応できます。

 

2

私の知る知識の範囲では、世界で

ウクライナに

「白旗揚げよ」

と言える資格は

『ローマ教皇』

と思っています

 

ローマ教皇がそう言われた根拠は

宗教に浅学の私にはわかりません。

 

しかし、我が美意識が発した

ゼレンスキー大統領に「『戦闘やーめた』と宣言しませんか」と記した根拠は

極めて単純な引き算からです(※後述1)。

 

3

西側は勇ましく

「ロシア領内攻撃可」の声が聞こえ始めました

たとえそれが、停戦への戦術的手法だったとしても

場合により、思惑が外れ

核の反撃に繋がる方へ、方向転換しないとも限りません

 

4

「民主主義」とは「為政者の頭のゲーム体操」ではないですよね。

「民主主義」=「民が主」ですよね。

それに基づいて、為政者は行動すべきだと思います

 

5

簡単な話で、アメリカがウクライナへの「支援打ち切る」と

たった一言いえばいいだけの事です

 

6

そこで登場願いたいのが

美意識裁判長殿、貴方です。

「ウクライナへの支援は禁止する」という

判決を下してください。

 

そして登場願いたいのが

ウクライナ市民殿、貴方方です

「ゼレンスキーは退場せよ」という

声を上げてください。

 

さすれば、アメリカも動き易いに違いありません

 

もうゲームオーバーにしませんか。

不毛の戦いを、これ以上続ける意味が見つかりません

世界の人々を救ってください

 

 

         2024年6月11日    井筒屋 弟二郎

 

 

※後述1

 たまたまだと思いますが、ロシアのウクライナ侵攻後1週間余で私もゼレンスキー大統領に「白旗揚げる(実際の表現=「戦闘やーめた」)」よう記述していました。

  それは、以下の通りです。

 

 投稿文「安部元首相の最終目的地は「アメリカ合衆国日本州?」の

 2)拝啓 ウォロディミル・ゼレンスキー大統領 殿

 プーチンさんが永遠に生き続けられるわけでもないので「ロシアの侵攻?。結構じゃないですか。もろ手を挙げて歓迎すればいい。なあに50年もすれば、ロシア中がウクライナになるさ」という訳にはいきませんか。その理由を、岡田卓也社長の企業連合国家ならどうなるか、考えてみます。

 

 前提として

 1 商売人だから争いがよいはずがなく理屈抜きで非戦闘。

 2 商売人に国境はない。

 3 もっぱら「腹の足し」になることで損得勘定を弾く。

 4 3より、国家、民族、宗教、主義、歴史、人権等々目に見えないものは省く。

 5 但し、言論の自由は必須。言うこと制限されたら商売できない。

 

(侵攻前のウクライナ、ロシアの暮らしを基準点=0とする)

  項目              A        B           C 

             ウクライナ及    侵攻前のウクラ   ロシアの今の

             び世界の現状     イナの暮らし      暮らし 

①    原発の被弾 

―200万点    ―200万点                  0点

②    死者(1人) 

―1点  約―15000点            約―45000点

③    避難民(1人)

―1点    約―1千万点                  0点

④    ロシア報道統制 

―1000点        0点              ―1000点

⑤    全世界への影響

    ―∞点       ―∞点              ―XXXXXX点

⑥    その他      

   ―・・点 

   ―・・点      

合計            ―∞点超            ―46000点超

  ※あくまで表を表示する為のもので数字に確たる根拠はありません。

 

 上記の通り、戦闘が続けば合計点数のマイナスが増え続けます。あなたの支持率は40%台から90%台に上昇したとか。かっこ悪いかもしれませんが悪者になる決心をされ「戦闘やーめた」と宣言しませんか。とりあえず、もっぱら「腹の足し」だけを実現し、それ以外は「なあに50年もすればロシア中がウクライナになるさ」と、その実現を心に刻んで(以下略)。

        2022年3月5日   井筒屋 弟二郎

 

既述の通り「台湾の方々は、中国の台湾化が出来る」といいましたが、大前研一さんが、中国の企業内では「台湾の人々が重要な地位にいる」と書いておられたのを読み「やっぱしな。すでに『中国の台湾化』が現実なんだ」と思いました。

 戦争する必要などないと思っています。

 だから日本は「台湾有事」には「加わらない」と、堂々と宣言すべきだと思います。

 それこそが「本当の台湾への思いやり」だと信じています。

 

このことに、こだわるのは、本音は「ウクライナ」と言うよりは「台湾有事=沖縄有事」だからです。

 国は「台湾有事、日本は不参加」と言いづらいかも知れないので、我々が言うしかありません。

 アメリカにとっても、ウクライナ、パレスチナ、台湾と続くのは決して、喜ばしいことではないはずです。

 心を決めてハッキリ「不参加」と言うべきだと思います。