高校の無償化実現を目指す自治体の長は即辞任を

 

 理由

 現況が何も見えていないからです。

 そんな金があるなら、次のことに、早急に取り組むべきだ。

 

 イタリア映画 フェデリコ・フェリーニ監督「『道』→『甘い生活』→『8 1/2』(1963)」

で感じた「愛の無機質化」が半世紀余をもって、社会のあらゆる場面で犯罪として「顕在化してきている」。

 特に、学校現場で、それを強く感じます。

 

 「いじめ防止対策推進法」はいかにも安倍さんらしく、目の前の出来事だけをみて、あれこれ記述=つまりは、中身空っぽの「箱もの」ばかりを並べている感じです。

 

 これまでも、ブログでいろいろ述べてきましたが、とりあえず、教育委員会はなくすべきだと思う。

 全て、後付けでしか、動かない。

 例えば、亡くなった子供さんの親御さんにとって、そんなもの何の役にも立たないからです。

 

 (以上、他府県のことを考えない、東京都小池知事の「自分ファースト」に触れて)

 

 

 

      2024年6月6日    井筒屋 弟二郎