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米国民主主義とは何なのか

 

トランプ氏「バイデンはイスラエル見捨てた」 ユダヤ票引き剥がし狙う 米大統領選(

←2024/5/10(金) 14:47配信 時事通信)

 

一体、米国民主主義における「選挙」とは何なのか?

イスラエルのパレスチナに対する攻撃後の無残な街の残骸を(テレビを通して)見て「ユダヤ教徒ならバイデンに投票しないで」と言うことが許されるのか

 

この段階で、その「トランプ詣で」が許されるのか

 

もし、そうすることが「国益」と言うならば、そんな「国益」はいらない

 

「静かに選挙結果を待つ」

「結果で動く」

それでいいではないか

 

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ウクライナ市民は戦争を終わらすべき時

 

西側が「ロシアへの攻撃、OK」と言う神経が理解できない

 

ウクライナに支援した武器で「ロシアを攻撃」すれば、ウクライナは必ずそれ以上の「反撃」を食らう

もう、何度もその光景を「見てきている」ではないか

ウクライナへの武器支援は「ウクライナ市民への攻撃」に他ならない

 

それでも「我々のルールを曲げることはない」

それは、一体、なんなのか

「単細胞」としか言えないではないか

 

なぜ、そんな残酷なことが「平気で言える」のか!

なぜ、「ロシア攻撃OK」などと

原爆投下につながることを「平気で言える」のか!

 

口とは裏腹に、本能は兵器を使いたくて「ウズウズしている」というのに

 

単細胞の残虐思考に浸れるのは、彼らの「天然の優越性」からだ

 

そこには、我々の「普通の暮らし、命」は、断じてない

常に、蚊帳の外だ

 

中心にあるのは、天然の、彼らが描く「筋書き」だけだ

 

我々は、そんな「政治家先生」にお付き合いするのは、もうよそう

 

ハッキリ「ウクライナへの支援はやらない」と言おう

それが「本当の親切」だ

 

ウクライナ破壊に手を染めた以上

ウクライナの復興を

「あんさん勝手にやりなはれ」とは言えまい

 

借金かかえる我が身を考えれば

「お金は復興支援に回す」が、現実的だ

 

ゼレンスキーさん、かっこ悪いけど「戦争やーめた」と言いなはれ(←2022/3/5記)。

 

今となっては、教皇の「白旗を揚げて交渉する」(←2024/3/10 KYODO)が

ウクライナ市民にとって、最善の策だ

 

「ウクライナ(を破壊するため)に武器よこせ。復興のために金よこせ」と言う「政治ど素人俳優」から、ウクライナ市民は目を覚ますべきです

「ロシアの侵攻」で教訓とすべきは「ロシアの侵攻」ではなく「ゼレンスキーを40%から90%支持」した「ウクライナそのもの」なのです

「ジャスコの従業員」ではなく「銀行筋」を選択すべきだったのです

 

日本のように

「核」という「神の裁量」を受ける前に

これ以上「欧米の天然の優越性」に支配されないために

 

ローマ教皇を「素直」に受け入れるべき時です

 

 

 

     2024年5月10日     井筒屋 弟二郎