「生まれ持ったエネルギーを潰す教育」は中止を!
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今日(2024/5/3)朝6時ごろ、たまたまテレビ(NHKだと思う)を点けると、男の子(小学3年生くらい?)が映り「友達になりたいんだけど、ついつい言いたいことを言ってしまう」と言っていた。そして「一人では生きられないので・・」とか大人の人が言っていた(テロップだったかもしれない)。
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人間も所詮はコンピューター。
言いたいことを言って、喧嘩して、それでいいではないか。
いっぱい喧嘩して、自らインプットして、自分を作り上げればいい。
大人が、そこは水たまり、岩がある・・・と、どうせ「頭で考えた学問で学んだ偽物」で対処するくらいなら、ジッと、注意して、見守ればいい。
少なくとも、既述の通り、私の中学1年の時の先生はそうだった。
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大学生が「議論して、やっつけられるのが嫌だから」といって避ける。
情けない話だ。
そんなことは、小学校、中学校で卒業しておくべきだ。
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インドは混沌とした社会だから、不測の事態に柔軟性をもって対処する能力が自然と備わるという。
あるいは、ポツンと一軒家にでてくる「学校まで、山道を片道5キロ歩いた小学生」が、困難に出会って、自殺など思いつくだろうか?。
そうは考えず「なんたらかんたら」いって直ぐ「役立たずの法」をつくっている。
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何が言いたいのか。
これだけ、政治不信が蔓延している中「なにが政治不信だかわからない」と言わんばかりに、若手議員が「微動だにしない」。
つまり「日本人にエネルギーがない」と言うこと。
それは「温室で、大事に大事に育てた」結果だ。
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結論
2024年5月3日 井筒屋 弟二郎