「米英、フーシ派を再び攻撃(2024・2・5 神戸新聞朝刊)」を読んで(再掲)。

 

次の75年間に向かって

 

ガザ、4日間戦闘休止

ハマス、人質50人解放合意

 

これをみて、世界に

無性に腹が立つ

「何やってんだ

ガキでもあるまいし!」

 

75年間やってきた結果が

「ガザ地区死者1万人以上」

だったのか

さらに、また、75年間

同じことを繰り返すのか!

 

そしてまた、次の75年間、

そしてまた、次の75年間も・・。

そしてまた、次の75年間、

そしてまた、次の75年間も・・

永遠にこれを

繰り返すのか!

 

ハマスに請う

 我が神は

正義に味方などしない

微笑むのは強い奴にだけ

 

50人などと

ケチなことせず

全員開放せよ

次の75年間に向かって

 

それが

あなたの民へ

あなたが犯した

罪の償い方

 

非情な我が神は

それ以外

許さない

 

神の裁量を受け入れ

武器を捨てよ!

 

恨みを隠し

捲土重来を期すべし

科学技術を手に入れ

インドのように

世界の経済を

わが手にせよ

次の75年間に向かって

 

他人に頼らず

自らの力で

誰からも非難されることなく

イスラエルを征服せよ!

次の75年間に向かって

 

 

大国に請う

結果で動くな

予兆で動け

法で動くな、

理屈で動くな

美的感性で動け

さすれば

トンネル堀は

怨霊のなせる業

感知した時点で

怨霊誘因者を

罰せられたはず

何故放置した

 

過去を懺悔し

以後は美的感性で動け

次の75年間に向かって

 

イスラエルに請う

パレスチナの嘆きは

あなたが一番分かるはず

なのに、なぜ壁を作った

即撤去せよ

 

新生児は

何も知らない

力を誇示するな!

自らの行為で

降り注ぐ

いわれなき怨霊を

振り払え

 

神の裁量で

悪夢が

再び忍び込む前に

次の75年間に向かって

 

日本に請う

ハマス、イスラエル同数の

子弟留学を

受け入れよ

無料で

次の75年間に向かって

 

関経連に請う

ハマス、イスラエル同数の

子弟を

次のオリックス、阪神

優勝パレードに

招待せよ

選手とともに

オープンカーに乗せよ

次の75年間に向かって

 

NPBに請う

ハマス、イスラエル同数の

子弟を

ジュニアに受け入れよ

無料で

次の75年間に向かって

 

大国は

両国から一切手を引け

正義面して

戦闘を誘引するな

「敵は本能寺」で

動くな

 

ハマスに再び請う

諸手を突いてひれ伏し

戦闘を回避せよ

民が日常を

取り戻すために

かつての

日本のように

次の75年間に向かって

 

 世界の為政者が、国連がどうのこうのと大騒ぎし、死に備え、子供の体に名前を書き込む現実に、たった四日の休戦。

国を主体にするからそうなる。

企業連合国家は個人(=購買者)が主体。この指とまれで、個人主体への警察力で、国境なき県境を越えよ。右も左も、主義主張に関係なく、あくまで犯罪者は犯罪者として、即捕縛し裁くために。圧倒的な警察力で、企業連合国家の個人を守ろう。

 

 

【注】

※75年間(第一次中東戦争から今日までの期間)

※インドは、「科学技術なしに国の発展はない」と超エリートを育て、その卒業生が50年前から海外に渡って、企業の役員はインド出身者をトップに据えることをもう珍しいことでも、危険なことでもないと考えるようになったこと。

※ガザ、4日間戦闘休止

ハマス、人質50人解放合意

上記は2023年11月23日、神戸新聞朝刊一面トップの見出し。

※「敵は本能寺」で

動くな

大国が中東にかかわるのは、「その国のため」というよりは「大国の対イラン対策のため」。つまり「敵は本能寺」ということです(2023年11月24日投稿)。

 

 

 

        2024年2月5日  井筒屋 弟二郎