パレスチナのこと
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韓国大統領は幼少のころ日本に居られたとか。それは日本に対する接し方に影響を与えていると思う。
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1947年にイギリスから独立を果たしたインドは、「科学技術なしに国の発展はない」と超エリートを育てるインド工科大学などの大学を各地に設置。その卒業生が50年前から海外に渡っていることです(中略)。
企業の役員はインド出身者をトップに据えることをもう珍しいことでも、危険なことでもないと考えるようになりました(以下略)。―以上 2023・4・25 NHK WEB NEWS 『スタバもシャネルも・・・なぜ?世界トップにインド出身者』より―
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負ける喧嘩はしない。神さんは正義が勝つのではなく、力の強い方にしか、軍配を上げはらへん。
だから、喧嘩は「圧倒的に勝つ(か、圧倒的に負ける、か、だが、これだと誰もしないから)時」しかするべきでないと思う。
記述の通り、負けると決まっているときは「もろ手を挙げての歓迎」しかない。それが損を最小にする手立てだと思う。
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今後、モルディブは両国とどのような関係を築いていくのだろうか。
取材中に乗り合わせたタクシー運転手のことばが、私の頭から離れません。
「中国もインドも結局は国益が大事なのです。本当に私たちの生活を良くしてくれるかはわかりません」―以上2023年10月30日 NHK国際ニュースナビ 「モルディブに中国寄りの政権?世界有数の人気リゾート地でなぜ?」山本 健人さんの記事より抜粋―
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大国は、結局は自分中心でしか動かない。
そして、争いの遠因を作っておきながら、事が起こってから、あれこれ走り回る。
小久保監督流に言えば、美意識から、たとえば「トンネル掘っている」と知った時点で「それ、美しくありまへん。そんなことさせるのは道理に外れてる」と、動けばいいものを、そんなことはやらないで、「敵(は)本(能寺)主義」で周辺でゴソゴソ動き、トンネル堀りを助長させておきながら、事が起こってから、正義面して、バタバタ動く。
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だから、結局、パレスチナの人々は、自分で自分の道を開くしかないと思う。
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先ずは、8300人の犠牲者と人質。ともかく人質は、即開放すべき。そして停戦交渉へ。
理由は、簡単。①(人質=)220点と(犠牲者=)-8300点との交換で済ませるか、②(人質=)220点と(犠牲者=)―∞点(?)との交換まで行くか、の選択なら①に決まっているからです。
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岸田総理、または企業連合国家殿
ウクライナの支援はやめ、この指とまれ(各国への呼びかけのこと。差し当たっては、ドイツ、イタリアに呼びかける)で、パレスチナ課税を。
1)1家1年500円(勿論500円以上でもOK。2020年 48850000所帯×500=244億2500万円)
2)非課税所帯も課税
3)納税方法 コンビニ店に納税箱を設け現金と名前を書いた用紙を投函してもらう。
4)用紙は機械で読み取れるもの。コンビニに備える。
5)集金は、できれば、郵便局が配達のついでに集めてもらえば有難いです。。集めた金はゆうちょへ。
6)収めたかどうかは、検証しない。
7)それは、「課税に当たらない」と言うなら「パレスチナ課税寄付」という名で。
8)それも無理というなら。企業人で。
9)企業連合国家の手始めとしてこれをやってみる。
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集めた金の使い道
75年後(=第一次中東戦争から今日までの期間。結局何も変わっていない。だから75年かける)までに、パレスチナの人々がハマスに頼らない、、またはハマス自身が変わるしかない。
1)インドを見習って、イスラエルに対抗できるものをパレスチナの人々が、自ら手に入れる。
2)日本は、幼少から希望者を、教育機関に受け入れる(その結果として,後に、ハマスの幹部になる人が出ても、それは「神の裁量」として受け入れる)。
あるいは、パレスチナとイスラエルの、10歳くらいの子供を対象に両国同数、現地でソフトバンクジュニアのテストを行い日本で、小久保監督の美意識を心に宿した、第二第三の森選手(オリックス)を育てる(中東にプロ野球の新リーグ 2023/11/18 神戸新聞朝刊)。
3)244億2500万では、賄いきれない(パレスチナ2007年歳出は25.44億ドル。1ドル124円として3,155億円。鳥取県並みか?)ので、国連ではなく「この指とまれ」の国々でやっていく。
4)敵本主義(=「自国」にとって「敵は本能寺にあり」と周辺国を、単細胞の「立派な看板」で利用すること)ではなく、「そこに暮らす人々」だけを見て実行する。他のことは一切考えない。
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「パレスチナ、イスラエル」について「武器よさらばの征服法則」の「企業連合国家」が考えるのは、今のところ、これくらいです。
2023年10月29日 井筒屋 弟二郎