バイデンの撤退が意味するもの

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神戸新聞25日夕刊によれば、2024年7月24日午後8時(日本時間25日午前9時)大統領執務室で演説をしたという。

そこで「民主主義の擁護はどんな肩書よりも重要だ」と後進に道を譲る決断に至った理由を説明。また「米国が強く安全で、自由世界のリーダーであり続けるよう努める」と語り、北大西洋条約機構(NATO)やインド太平洋地域における同盟関係の強化を宣言したという。

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そんなのは本当ではない。

本人が明言したように「全能の神が降臨した(コロナ感染)」結果としての撤退だ。

バイデンさんが、上記主旨を述べるのは仕方がないとしても、我々はけっして騙されてはいけない。

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バイデン大統領は「アメリカの偉大なところは、王や独裁者が統治しないことだ。国民こそが統治する。歴史はあなたたちの手の中にある。権力はあなたたちの手の中にある。アメリカの理念は、あなたたちの手の中にある」と述べた(NHK NEWS WEB 2024/7/25)ということだが、それを支える「選挙」は「名目民主主義」の「道具」にすぎない。

実体は「ごくごく少数による『勝ち組の独裁国家』でしかない」。

撤退は、その「民主主義擁護を看板」とした「支援」と言う名の、その実態は、ウクライナ市民に銃口を突きつけ発砲するという酷たらしい殺戮を、ここまでズルズル無益に続けた罰としての【神の裁量】にほかならない。

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その証拠に、神は「トランプ」というカードを切ろうとしている。

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結果は、今のところ不明だが、少なくとも被爆国日本はその使命として、神の意志をくみ取り、「ウクライナへの戦闘継続支援はゼロ」と宣告すべきだ(※後述1)。

 

 

※後述1

 ◎ウクライナ議会 “北方領土は日本の領土と確認する決議”採択

  2022年10月8日 6時58分 NHK NEWS WEB

 

上記のように、北方に住んでおられる方々にとっては、他国の領土支配「NO」で戦っているはずなのに、その当事者=ゼレンスキー大統領から「北方領土居住者は日本に支配されよ」と言われる。

 

そして、バイデン大統領はその大統領と結束を確認している。

 

私の頭では、到底ついていけません。

 

ゼレンスキー、バイデンに対する裁量は「神さんに委ねる」しかありません。

 「神の裁量」

①  日本同様身の程知らずのゼレンスキーに対しては※核投下(←「だから何としても避けないといけない」が前回記述の主旨だったが・・・)。

②  一方、その煽り者=バイデンに対しては「トランプ大統領の誕生」となるかもしれない。

(2023年9月22日記)

 

※核事故かも知れない。

 

 

 

       2024年7月25日  井筒屋 弟二郎