12月10日発売2号。
neO;lation-ネオレイション-
開始1ページで主要キャラであろう登場人物に嫌悪感を抱く稀有な展開、もう一人の主要キャラの魅力の欠如、矛盾がある言動、何を言ってるのか疑問に思うカラー1ページ目の主要キャラ。ここまでの漫画は久々だから今後に期待（様々な意味で）
チェンソーマン
センターカラーがかなり異質、そして意外性。マキマとデンジの不思議な関係、デンジとポチタの不思議な関係。関係を描く漫画なのかもしれないけど、とりあえず1話を流し読みだったからがっつり読み込むよ。2話目で急に面白さが分かった漫画でもある。
鬼滅の刃
サブタイトル：急転
その名の通り急転の回。柱の護衛を拒み続けてきた歴代のお館様達、そして現お館様も護衛を拒んでいたがまさか産屋敷を爆発させるとは…。柱達は産屋敷に向かい、間に合う可能性もあった者もいる中での行動は様々な思いを巡らせると思う。無惨が顕著で、お館様の妻や子どもの事を少しでも考えてしまっている点でもある。鬼の再生を遅らせる策がある為まだ何かがあると察する無惨に血鬼術をかけたのが珠世である。ここで珠世を登場させるあたり、吾峠先生は多くを語らせずに物語を進める描き方をしてる。珠世の拳を吸収した無惨、その仲に「鬼を人間に戻す薬が入ってると語る珠世。ここの二人の対峙するシーン、めちゃくちゃ格好いい。その事に動揺する無惨から語られる珠世の断片的な過去。かつて愈史郎を鬼化した時の問答と似ていて、しかし鬼になってしまった後は罪を重ねるだけ。その償いとして無惨と共に死ぬと決意する珠世。そして悲鳴嶼が無惨へと攻撃し…。
珠世様が登場しただけでも嬉しいんだけど凄い情報量で熱い展開過ぎて…。やばい。
ぼくたちは勉強ができない
うるか編が続くと思ったらリズ編に突入していた…。催眠術にかかりやすい成幸、本音を聞くリズだが理解はしにくい様子。甘えたいと言う成幸に甘えてもいいと言うリズ。そして目を覚ました成幸は何故か布団の中？そしてリズ？？！これは紗和子案件ですわ…。リズ編最高ですわ。
ゆらぎ荘の幽奈さん
夢咲先生、夜々、轟という久々のキャラクター達によるエロ日常回。物凄く久々のエロ回かつ和やかムードで何より。
今週のアンケート
鬼滅の刃
ぼくたちは勉強ができない
チェンソーマン