毎日猛暑が続いていますが、
先日、6月30日に少林寺拳法千葉県大会が開催されました
我孫子道院に所属する拳士たちも、
(一般財団法人少林寺拳法連盟の個人会員として)
一般部、少年部合わせて32名がエントリー
今回は、14個のメダルをいただいたほか、
メダルを逃した拳士のうち、2組は予選を通過し、本選に出場
そのほかの入賞に手の届かなかった拳士も、それぞれ堂々とした演武を披露することができました!
少林寺拳法の大会形式は、演武を採点するスタイルで、
二人一組の組演武を主体に、三人掛けや6~8名で行う団体演武、単独演武などの種目がある
親子でペアを組んで行う親子演武なども盛んで、
うちの拳士だけでも、9組の親子が参加し、息の合った演武を見せてくれました
この演武に関して、開祖は次のようにその意義を述べている
「少林寺拳法の最も大きな特徴は、法形組演武を通じて人格を陶冶し、相手とともに進み、相手とともに上達を楽しみ、自他共楽の道として楽しく修行できることにある」
大会のための演武修練は、4月の半ばから始めましたが、まさに相手とともに上達を楽しめた2か月間だったと思います
この連帯感が、一番大切!
また次の目標に向かって、コツコツ精進していきましょう
皆さん、お疲れさまでした~
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『105』