5月11日・12日、
少林寺拳法の創始者、宗道臣先生のご命日(1980年5月12日逝去)に合わせて、香川県多度津町の総本山少林寺に帰山し、道院長研修会を受講して参りました。
今回のテーマは、“輝かせ道院”
指導者としての技術の向上と、指導力の養成維持、研鑽のために、
本山に集まり、
①自ら汗を流して……
②みんなの中で、みんなとともに……
③誰でも、ここまで……
という少林寺拳法指導法の基本認識を確認し、
先達から学び、仲間たちとディスカッションを重ね、
これらの3年間を見通すステラトジーを錬ってきました
12日には、開祖忌法要にも参列し、
開祖の霊前で、気持ちも新たに、この道に一層励んでいくことを誓いました
本山でしか会えない先達に激励をいただき、
全国の道院長仲間とも交流を深め、
大いに刺激をいただき、モチベーションも向上!
我孫子道院をもっともっと輝かせて、また本山に戻って参ります
現地でお世話になった先生方、本山職員の皆さんに、厚く御礼申し上げます
どうもありがとうございました
(合掌)
本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『109』