空手もいい、剣道もいい、合気道もいい、でもこの春、我孫子で武道をはじめるのなら少林寺拳法を! | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ

GWも明けて、新年度もようやく落ち着いてきたところで、
そろそろ何か新しいことをはじめたいと思われている方も多いのではないでしょう

この春、何かをはじめたいのなら、ズバリ少林寺拳法にしませんか?

一般財団法人少林寺拳法連盟の新井庸弘会長も、下記の通り
「自信を持って少林寺拳法を勧めます」と申しております

(以下、公式サイト http://www.shorinjikempo.or.jp/federation/message_201204.html  の会長メッセージよりより転載)

▼4月は、新入会の季節です。若い人たちは何を求めてくるのでしょうか。コミュニケーション下手と、現代の若者を指して言う言葉がありますが、だからこそ、逆に、そうしたものを求めてくる若者もいるはずです。
▼少林寺拳法の技術は、組手主体という言葉からわかるように、仲間同士、コミュニケーションを図らないと上達しません。つまり技術修得の段階で、自ずとそうした能力が身に付けられます。また、先輩後輩といった縦の関係、さらに年次が上がるごとに、自分と仲間、自分と先輩、自分と後輩という様々な人間関係が形作られます。このことは、まさに社会に出てから大いに生きてくるはずです。
▼私の大学時代は、縦の関係がとても強くて、礼儀をやかましく言われました。楽しいことも、苦しいこともありました。それでも続けられたのは、仲間がいたからです。クラブの中での切磋琢磨は、そのこと自体が実践活動であり、そうした場を持てることはすばらしいことだと思います。
▼言い古された言葉ですが、同じ釜の飯を食い、苦楽を共にした仲間とは、今でも変わらぬ友情が続いています。その意味で後悔もしていませんし、これからもけっして後悔しません。そして、後から来る人たちに自信をもって少林寺拳法を勧めます。

(転載 以上)

上記の新井会長のメッセージの中に、「私の大学時代は、縦の関係がとても強くて……」というくだりがありますが、当方は大学拳法部ではなく道院ですので、上下関係が厳しいということはありません
(「長上を敬い、後輩を侮らず」という常識の範囲で、基本的には和気あいあいとした雰囲気です)


というわけで、拳士以外の方で、このブログにお立ち寄りいただいた方、これも何かのご縁ですから、ぜひ一度見学なり、体験入門にいらしてください


入門に関するよくある質問は、こちら(http://ameblo.jp/shorinjikempo-abiko/entry-10865065865.html )を、
少林寺拳法に関する基本的な情報は、少林寺拳法公式サイト(http://www.shorinjikempo.or.jp/index.html )を
ご参照ください


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本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『103』