富士山の見える道場で(新春法会とお餅つき) | 身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

我孫子道院 道院長のブログ

昨日は我孫子道院の新春法会


開祖生誕100年のスタートということで、

今年の道院長(ワタシ)の年頭挨拶は、門下生向けに書いた年賀状の内容についてさらに詳しく語って、

最後に

嫌なことを笑えるようになってみろ! すごい人生が開けるぞ

という開祖の法話を紹介して締めくくった


そして新春法会のあとは、お待ちかねのお餅つき

道場のある子の神大黒天の境内をお借りして、もち米四升・2臼を拳士全員でつきました



身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

(天気が穏やかで、最高のお餅つき日和)


つきたてのお餅は、

いそべ、きな粉、アンコ、大根おろし、納豆しょうゆ、砂糖しょうゆの6種類の味付けで、みんなでぺろりと平らげました

(やはり、杵と臼でついたお餅はひと味違う!)


今年は、拳士の保護者が4名も助っ人として参加してくださったので、大変助かりました

(ありがとうございました)


開祖生誕100年も順調な滑り出し

今年もいい年にするぞ~



身体からの悟りを目指して ~ 少林寺拳法

お餅つきの後片付けが終わってから撮影した、我孫子道院の専有道場の外観

画面中央、やや左上のBSアンテナの下に富士山が見えるのですが……



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というわけで、富士山のアップ!

いつも、これほどよく見えるわけではないのですが、冬の空気の澄んだ日は、こんな感じで道場から富士山を見ることができます

(手前の水面が、手賀沼  送電線の鉄塔がなければ!)



ちなみに、一般部の拳士は夜に再集合して新年会

この日も行事のトリプルヘッダーでした

(参加拳士各位、お疲れさまでした)


本日の「身体の知能指数」 (PQ=physical quotient) 『106』