先日、都内の見晴らしの良い会場で
不登校をつながりとした新年会が呼びかけられました。
微力ながらその準備のお手伝いをさせていただきました。

もとはといえば、なかなか当事者同士で繋がり合うことがむつかしく
相談先も少ない 不登校。
同じ想いの人に出会えた喜びは、関係ない人には理解出来ないくらい大きいものでした。
親も,そして特に一番苦しいこどもも。


インターネットを通じて仲間と出会える
仮想ひろばにたどり着いた人たちは、藁をも掴む思いで
いばしょづくり
いばしょクラブに集まりました。

しかし残念ながら、NPOとしての約束も守られていない団体の姿
知れば知るほど、支援とはほど遠い代表の言動姿勢に
真実を求める人たちはそこを離れました。

必要悪 とか 騙された以外に実害は無いのに
など、事態をより小さく評価する声もありました。
それこそ自己満足の正義感なんじゃないの?と。

私たちがここまで怒りをもって行動したのには
それなりの理由があります。

新年会で明かされた事実を
保護者の方が、大変わかり易くまとめて報告して下さいました。

怒り   左矢印こちらをクリックしてね

人の道を外す、とは
こういうことを言うのでしょう。

こういう時代、ネット上の繋がり合いはとても有効です。
誠意と顔が見える関係の仲で
傷ついた子どもたちに
大人を信じていいんだよ といえる
新しいコミュニティも発足しました。

ぜひ訪ねてみてください。

ア・ピアチェーレ