走り書きのちょっと汚いメモカードです。最初は何をどう書けば良いのかわからないし決めてもいないので、日付や時刻、商品番号とか、ゴチゴチャいろいろ書いてました。それでもカードを記入することでやる気になり、それなりに勢いがついてペースよく実践していました。
019もチェキによるカードです。
020はコピー用紙の上に商品を乗せてメモ書きした文字と一緒にシャッターを切りチェキ出力してみましたが、不鮮明過ぎてまったく実用になりませんでした。(^_^;
そうして、いま、021のカードを迎えたところです。
こうして眺めると、やるべきことに対して工夫するのではなく、単なる道具でしかないカードの体裁について工夫し、いつの間にか遊びに夢中になって道草しているような、子供じみた自分を発見。(>_<)
100回カードのコツは、おそらく、一回一回のやるべきことの本質をいかに掴むか、引き出すか、というところにあるような気がします。
そういう意味では、裏面に書いていた気づきメモがとても大切。
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う~ん、乱雑すぎて、ちょっとピンとこない。(^_^; 「握一点」化しないと…。
同じく続きのカード裏面。
スカスカじゃん!!
最近、気づき、なかったんだなぁ~
まぁ、カードの体裁、使い方については、変な決め事をせずにいつも自由に、常に白紙からスタートするのがよいかなと思います。
そうそう、カードの通し番号の部分「021」は、以前はマヂックで手書きしていましたが、今は商品用のラベルプリンターを使ってわざわざきれいにプリントアウトしています。
番号シールを貼ると見た目がまるで違う、シンプルで美しい。
このシールを貼る時間が、またなんか気持ちが整うというか、貴重な精神統一、始まりの儀式(?)のようにも感じたりしています。
100回カード、続けていきます。