AC電源専用のLED豆電球が新登場です。
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可変式の交流電源装置を使って電圧を上げながら点灯テストしてみたところ、数ボルトから点灯し始め、10V〜55Vの定格内で安定した発光をしていました。
さらに定格の55Vを超えても点灯し続け、AC120Vでも特に異常な発熱などもなく点灯していました。
さらに定格の55Vを超えても点灯し続け、AC120Vでも特に異常な発熱などもなく点灯していました。
これなら、家庭用のコンセント(AC100V)でもそのまま使えそうでですね。
※仕様は55Vまでとなっていますので自己責任にてお願い致します。
※仕様は55Vまでとなっていますので自己責任にてお願い致します。
DC(直流)電源では点灯しないので、どのような仕組みになっているのか気になったので、ひとつ分解して中身を覗いてみることにしました。
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お尻の部分のハンダを吸い取って…
サイドのハンダも取り去って…
口金とガラス球をねじれば外せるだろうと思ったのですが、パリン!と破れてしまいました。
中身を引き出してみたら…
ちゃんとしたミニ基板が入っていました。
たぶん全波整流のダイオードブリッジ
抵抗とコンデンサのチップ部品
配線パターンを追ってみると、こんな回路図みたい。
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だから、DCでは使えないが、AC100Vでも使えるんだ。納得。
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