DC12V用の明るいCOB電球。 | ショップユー店長 START

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DC12V用の明るいCOBタイプのLED豆電球です。

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DC12V用のCOB電球です。

COBとは Chip on Board(チップ・オン・ボード)の略で、LED素子をアルミ基板上に直接実装することで熱抵抗を低くし放熱や高出力化に有利な構造としたLEDといわれています。
金属の口金部分は、昔ながらの豆電球と同じねじ込み式のE10タイプです。 
LEDには極性(後部中央の電極がプラス、側面がマイナス)があります、逆に接続すると点灯しませんので注意してください。
中国製の手作り品(?)のため細部の仕上げが粗い感じ。LED裏面の周囲をぐるっとハンダで盛って成形したような形状となっています。予めご了承ください。

直流安定化電源からDCを加え、徐々に電圧上げながら、明るさと電流の変化を調べてみました。
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8V未満 --- 0mA 点灯しない
8V --- 6mA ほんのり点灯
9V --- 30mA 弱く点灯
10V --- 60mA 弱く点灯
11V --- 90mA 明るく点灯
12V --- 117mA 明るく点灯
13V --- 145mA まぶしく点灯

というように明るさが変わります。DC 8V~12Vまでなら気軽に幅広く使えそうです。

12V以上の定格オーバーでも明るさが増し使えそうでしたが発熱も増え15Vあたりで煙が出ていることに気づいたので実験を中止しました。明るさを求め安全に照らすなら何らかの放熱対策が必要でしょう。
 
仕様
品名: COB LED豆電球 19mm径 DC12V 白色 口金E10
商品番号: 2231-2104
定格電圧: DC 12V
発光角度: 180度
直径: 約19mm
ソケット種類: E10口金

 

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