屋根裏の温度上昇。温度計のセンサーを延長する。 | ショップユー店長 START

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4月の中旬に、ショップユー事務所の屋根裏の温度変化を、タイムラプス撮影した。

 

 

その時は、デジタル温度計のセンサー線が短かかったため、実際には屋根裏の最も低い位置で測定していた。


なので、今度同様のテストをする時には、デジタル温度計のセンサー線を延長して、屋根の最も高いところの温度を測れるようにしたいと思っていた。

そのため、今回は、温度計のセンサー線を延長する工作です。

 


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使っている温度計はこれです。
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まず、適当なケーブルが必要です。

今回は約2mのチャイム用の2芯のケーブルを用意しました。

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そして温度計の裏ブタを外し、中の様子をみてみます…

ドライバーの先でケースを固定しているツメを外せば…

このように開封できました。

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しかし、よく見てみると、センサーのケーブルは基板に直接ハンダ付けされて動かないように樹脂で固められていました。これは下手に手を出さないほうが良さそうだな、と判断し、開封したケースはそっと閉じました。(^_^;

 

で、外に出ているケーブルを途中で切断し、そこで延長することにしました。

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はさみでカット。

 

センサーの線がつながっていないと、温度計のデジタル表示は、こんな風になるんだなぁ。

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カットしたところに、用意したケーブルをハンダ付け。

念のため、延長しても温度表示に問題がないか、確認。

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よさそうなので、天井裏の高いところに、センサーを設置。

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いちばん上に、屋根ウラ(上)という3つめの温度計を追加しました。

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ということで、本日、ただいまタイムラプス撮影中です。

 

 

 

 

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