USBデバイスを作る。超小型基板がバージョンアップ。 | 試してみました - STARTブログ

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実際に手を触れ、試して、気づいたことなど。

 

USB入力デバイスが簡単に自作できると好評のREVIVE MICROがパワーアップ!
エンコーダも使えるRev.2になってリニューアル発売!
チャタリング防止機能やエンコーダも使えるRev.2になりました。

※外観的に変更はなく、ファームウェアのバージョンアップによって機能が追加された上位互換の製品となっています。
※この商品は部品の組み付けやハンダ付けもすでに行ってある組み立て済み版です。

 


1円玉サイズの超小型です!
幅約20mm、重量約1gの超小型サイズで、ほぼ1円玉と同程度の小型化に成功。搭載デバイスを選びません!

 


USBでパソコンと接続し、専用ソフトウェア REVIVE USB MICRO Configuration Tool(メーカーHPにてダウンロード)を用いて12本のピンに任意の操作(マウスクリック/キー入力等)を設定できます。

 


一度設定した操作は本体モジュール内のメモリに保存され、他のパソコンに接続した際にも設定を変更するができます。

チャタリング対策機能やロータリーエンコーダが対応可能となり、作成できるデバイスの幅が更に広がりました。

 

製品の用途例
 オリジナルUSB入力デバイスの作成
 ・ゲームコントローラ
 ・アーケードコントローラ
 ・左手用マクロデバイス
 ・フットコントローラ
 ・インタラクティブ展示向け操作盤

基本仕様
●対応OS Windows7以降
●サイズ W16×D20×H5mm
●重量 約1g
●入力点数 12(デジタル)
●コネクタ USBマイクロB
●電源 5V (USBマイクロB)
●使用温度 0 ~ 40℃(結露なきこと)
●付属品 保証書 1部
●生産国 Made in Japan