パナソニックのLUMIX DMC-LX5は、2010年に発売されたコンデジ。すでに10年を超えた古い機種ながら、今でも実用的に使えるスペックで、中古カメラとしては買いやすく、レビューの評価も高い人気機種になっています。
パナソニック デジタルカメラ DMC-LX5
https://panasonic.jp/dc/p-db/DMC-LX5.html
LUMIX DMC-LX5 レビュー・評価
https://review.kakaku.com/review/K0000135717/
実際に使ってみると、確かに使いやすく人気があるのが良くわかります。
ただ、撮影するたびに、レンズキャップを手で外したり、着けたりするのがとても面倒。
リコーのGX200に着けているようなオートレンズキャップ(自動開閉式キャップ)が欲しい。しかし、今は生産終了で販売されていないらしい。
ネットで検索してみると、GX200用のオートレンズキャップを加工すればDMC-LX5に装着できるというので、さっそく試してみることにした。
まずGX200のオートレンズキャップを外し、DMC-LX5のレンズの先端についてるリングも外す。
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DMC-LX5のレンズの先端の外径は45.9mm
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オートレンズキャップの内径は46.0mm、なるほどちょうど入りそうなイズだ。
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こんな風に内側に出ている部分を、カッターで削っていきました。
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削りとるとスッポリ入りました。
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動作もスムーズ! 純正品かのような見栄え。
バッチリです。(^_^)v