（キースイッチのマウント考。の続きです）
前回、ホームセンターで見つけた、
「Fモール1号」を適当な長さに切って、キースイッチを二つ並べてみました。
キートップは、「DIYキートップセット 英語キーボード（104key）用 黒」の中から、
長めのEnterキーを２つ選んで装着してみた。
このキートップセットは、すべてのキートップが同じフラットな形状だがら、いろいろ使い回しがきく。
それで、あとはこれに、「自作用USBスイッチケーブル（3ボタン用） RI-SWCB3」をつないで好きなキー設定を行えば、はい、２キーだけのキーボードの出来上がり。
あるいは、「REVIVE USB （組立済版）AD00007P」をつなげれば、日本語キーボード特有の変換キーや無変換キーも割りつけることができるので、親指シフトキー専用の２keyキーボードとすることもできる。
例えば、変則キー配列のため、キー入力の操作がおっくうだったGPD Pocketでも、
このように手前に置けば、親指シフト・入力スタイルＯＫという
態勢にすることも可能。
配線がまだなので空打ちテストだが、けっこう打てる、悪くない。
(^o^)v
