3月は、熊本の国際協力啓発月間。

その中のひとつのイベントとして、12日(土)、セミナーの

機会をいただきました。


お題は、「子どもたちを学校に!ごみ山周辺に住むお母さんたちの挑戦」


前日にリハーサルはしたものの、フィリピンのLikhaのお母さんたちと

会場となった熊本市国際交流会館との間で、ちゃんとスカイプ交流

できるか、どきどきでした。


いくつかアクシデントがあったものの、JICAデスク熊本の木下さん、

熊本市国際交流振興事業団の徳淵さんの綿密なセッティングや、

トラブルシューティング力のおかげで、乗り切ることができました。

途中冷や汗がにじむ場面もありましたがあせる

最後までお付き合い下さった参加者の皆さんに、感謝感謝でした。


元気に反応してくれた高校生の皆さん、

体験刺繍に真剣に取り組んでくださって、

質問や商品開発の提案なども下さった

熊本の皆さん、ありがとうございましたニコニコ




スカイプ交流↓

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刺繍体験↓


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はじめは少なかった人数が、第2部はこんなに!↓


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ビッキーさんたちにとっても、参加して下さった方々にとっても

このご縁が、次の笑顔のご縁へと、また広がっていくといいなと

思いますニコニコ


熊本名物「一文字のぐるぐる」、また食べたいな。







福島原子力発電所が、えらいことになってしまいました。

被災された方、周辺にお住まいの方、
さらに不安な気持ちでいらっしゃると思います。


今も、事態の悪化を食い止めるために
危険な中で、懸命に現地で仕事をされている関係者の方、
危険を知りつつ、現地で支援活動をしてらっしゃる方達、
放射線の被害が少しでも少なく、助かる可能性が少しでも
高くなるようにと、ただ祈るばかりです。

人体への影響を少しでも少なくするための対策情報が、
私のもとにもいくつかの筋から入ってきています。
まとめると、このようなことでした。
転用でお知らせします。


●原発からとにかく離れる。風向きに注意して、風下方向を避ける。
●できるだけ外に出ない。
●ヨウ素を体内に取り入れる。
放射性ヨウ素が体内に入ると、甲状腺に異常が出て、
癌が引き起こされます。体内に取り込むヨウ素は、
一定量以上になると蓄積できずに排泄されるので、
それを利用して放射性ヨウ素の被害を避けることが
出来ます。放射能を帯びていないヨウ素を先に体内に
取り入れて、放射能が飛んでくる前に甲状腺を
ヨウ素で飽和させておきます。
ヨウ素剤は、薬局かネットで購入します。
ヨウ素剤は、もう入手困難かもしれませんし、副作用もあるかもしれません。
食品でヨウ素をとるなら、副作用の心配はありません。特に多くヨウ素を含む
食品は昆布で、ワカメの4倍くらい多く含んでいます。
普段から、昆布などの海草類をよく食べるようにすると共に、原発で事故が
起こったと知ったら、食べやすいトロロ昆布などを多めに食べるのが、無理のない、
健康的な対策です。
トロロ昆布は、乾いたまま一度にたくさん食べると腸内で膨張して危険なので、
お吸い物などに入れて食べましょう。
   「ヨウ素をたくさん含む食品ベスト10」
    乾燥昆布一切れ1枚1グラム
    トロロ昆布大さじ販売1グラム
    乾燥ワカメ5グラム
    いわし中2匹96グラム
    さば1切れ100グラム
    かつお1切れ100グラム
    焼き海苔10枚3グラム
    ぶり1切れ80グラム
    塩鮭1切れ60グラム
    寒天1角の半分4グラム

塩分、味噌を意識してとる。

●砂糖は、できるだけとらない。

●外出しないといけない時は
水に濡らしたマスク(防塵マスク)をする。
肌は露出しない方がいい。
布の手袋をする。
これからしばらく(放射能汚染の懸念がなくなるまで)
外出着と室内着を分ける。
室内に放射能を持ち込まないようにするため
コートや上着は玄関に置いて、室内には持ち込まない



これらは
「放射能で首都圏消滅ー誰も知らない震災対策」 三五館
「死の同心円-長崎被爆医師の記録」
を参考にしています。

「死の同心円-長崎被爆医師の記録」より
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。

その爆心地から、たった1.8kmのところで、当時聖フランシスコ病院医長であった秋月辰一郎博士と病院関係者は全員被爆した。博士は焼けただれて痛がる人々に、「水を飲んではいかんぞ!」と大声でどなった。おそらく直観的に、血液の濃度を保ち、血液を水でうすめることなくガードしようとしたのだろう。
さらに博士は、次のように職員に命令したという。 「爆弾をうけた人には塩がいい。玄米飯にうんと塩をつけてにぎるんだ。塩からい味噌汁をつくって毎日食べさせろ。そして、甘いものを避けろ。砂糖は絶対にいかんぞ」
「放射線宿酔」と呼ばれる。レントゲンを受けたあとに起こることがある全身の倦怠などの症状には、体験上、生理食塩水より少し多めの塩分を含んだ水を飲むとよいということをとっさに思い出し、原爆の放射能から体をガードするには、塩が有効であることを推理したのだ。
みそ汁の具は、カボチャであった。のちにわかめのみそ汁も多くとったらしい。
砂糖を禁じたのは、砂糖は造血細胞に対する毒素であり、塩のナトリウムイオンは造血細胞に活力を与えるという、彼自身の食養医学によってである。 すると、どうであろう。そのとき患者の救助にあたったスタッフらに、原爆症の症状が出なかったのである。
ふつうなら、しだいに原爆症の症状が出て、進行してしまうところなのに、彼らはそれからのち、ずっと現実に生き延びているのである。 このことは、私にとって大きなショックであった。食というものによる、見かけからはなかなかわからない「体質的な強さ」というものの思い価値を知り驚嘆した。    ちょっとした体質のガードが、明らかに生と死を分けているからである。

大変なことが起こりましたね。


今回の地震、津波の犠牲となられた方、今この瞬間も苦しい状況に

いらっしゃる方、ご家族の安否が分からず、不安を抱えて過ごしておられる方、

心から、お見舞い申し上げます。


すさまじい、哀しいニュースの連続に、心がふさがるような思いでいらっしゃる方も

多いと思います。私も、ニュースから目が離せなくなり、何かせずにはおられない、

じっとしていては悪いような心はやる思いがしていました。


ですが、でも、こんなメールをいただき、はっとしました。

こんな時だからこそ、自分自身を、落ち着かせないといけないと気づかされました。

ぜひ共有させてください。


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知り合いの臨床心理士からとても有益な情報をいただいた。
以下、ほぼ全文をそのまま流します。

【災害時のメンタルケア】

◆1.今こそ自分自身のメンタルケアを。

今はまだ地震直後であり、だれでもアドレナリンが噴出している時です。こういう時
は何かをしたくてたまらなくなりますが、まずはその自分自身の感覚に意識を向けて
みましょう。細々意識してみることをトラッキングといいます。
自分自身に対するサポートを最初にしてください。

私たちが落ち着いているか、不安エネルギーをまき散らしているかによって、様々な
ことが違ってきます。

◆2. テレビの視聴には気をつけてください。*特にお子様、感受性の強い老若男女
の方々。

身体がだるくなったり、ボーッとしたり、涙が出てきたり、妙な罪悪感が湧いてきた
り、不安状態にある自分に気づいたら、即刻テレビを消すか、必要なニュース速報の
みが流れてくる全く違う番組にしてください。

テレビで繰り返し繰り返し流される悲惨な映像は、非常に強い吸引力を持ちます(と
かく最近のメディアは人々の不安をあおるのが特徴です)。

人によっては催眠にかけられたようにテレビの前から動けなくなる人もいるでしょ
う。

こうした映像に何度も何度も自分をさらすことは、何の役にも立ちません。

***私たちが生きていく為に必要な情報が得られれば、それだけでいいのです!*
**

トラウマの渦の引っ張り込む力はとてもとても強力です。

サンフランシスコ大地震の時は、繰り返されるメディア報道が人々にもたらすネガ
ティブなインパクトは甚大だったといいます。


◆3. 今一番に必要なのは、身の安全を確保することです。
避難場所、食べ物、人々が安全かどうかをチェックすることが優先です。


◆4. そして非常時に最も大切なのは、人とのコミュニケーションです。
人を求めるのは、とてもとても自然なことです。

=====
力になりたいと思ったら、まずは自分が落ち着かないといけないのですね。




昨年登場した刺繍のデザインに「サリサリストア」というのがあります。

サリサリというのは、フィリピン語で、いろいろという意味。


サリサリストアは、日用品や食べ物や、いろんな細々としたものが

売られている、街の小さな雑貨屋さんで、フィリピンでは

どこの街にも必ずある、お馴染のお店です。


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店先には、お菓子、調味料、ジュース、洗濯石鹸、シャンプー、缶詰達が

所狭しと並べられています。

正面に見える小さなスペース。そこでお客さんとやりとりをします。

パヤタスでは、よく「自分のサリサリストアを持ちたい」という人に

出会います。1000ペソぐらいの元手で、自宅の一角を使って

手軽に始められますし、1ペソ2ペソの小口でも、毎日現金が

入るのは助かるんですね。

Likhaのお母さんたちも、刺繍の収入を元手に、自宅で

サリサリを始めた人もいます。自分で自分のお店を持つというのは

お母さんたちのあこがれです。


フィリピン風物であり、お母さんたちあこがれのサリサリストアを

モチーフに、アナベルさんが作ったのが、この柄。



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上に吊られているバナナ、テレフォンカードもあるよ、という意味の

「E-LOAD」のサインボード、分かります?

アナベルさんのこだわりが随所に光ります。


ちなみに、この柄がついたブックカバーが、私の一番の

お気に入りです。




フィリピンで、なのか、私の周りだけなのか

風邪はてなマークと思しきウイルスが流行っています。



急に発熱し、のどが痛くなって、咳が出て、カゼ

1,2日安静にしていると回復する、という症状です。

のどがとっ~ても痛いのが特徴です。


同じ環境にいても、普段から食事、健康状態を意識して

いる人、免疫力がある人は大丈夫みたい。


マニラ到着2日目に発症し、薬でだましだまし過ごしていたのですが、

先日帰国して気がゆるんだのか、治りかけが

またぶり返してしまいました。


健康のありがたみを痛感した1週間でした。。。



さあ目を閉じて、1.2.3.・・・

ジャッラーンビックリマーク


パヤタスで、奨学生の保護者会のお母さんたちが見せてくれた

手作りカーテン。
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わかばセンターに差し込む西日があまりに強かったので

お母さんたちが保護者会の時に相談して、

協力して作ることにしたそうです。


まずひとりひとりのお母さんが、3,4枚を手縫いでつなげ

それを会長のカストロさんが、ライブリフッドのミシンを借りて

1枚に縫いあげた、力作。


布は、日本からいただいた寄付の布を使っていて

ちょっと和のテーストがあるのがユニーク。



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これまでは、夕方になると、シャッターをしめるしかなくて

暗くなっていましたが、これからはシャッターを開けたまま

自然な風を感じながら、子どもたちが過ごせます。


本を読んだり、勉強したり、遊んだり

子どもたちがリラックスして、子どもらしい時間を取り戻せる、

そんなわかば子どもセンターで

風になびく、ママのカーテンでした。


ちょっと目が粗いけど

和の模様も混じった、カラフルでユニークなカーテンが

風になびいていました。



スポンサーの岸田さんから、手作りの粘土細工の

花飾りをいただきました。

カシグラハンのデイケアセンターに持って行ったら


「なにこれ?」

「なにでできてるの?」


と、子どもたちに質問責めにされました。

女の子より男の子の方が興味津津

というのが面白かったです。



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デイケアセンターのネス先生と子どもたち



先日、アジアで初めてのフェアトレードタウンになろうとしている

すごい県メラメラ熊本メラメラの話をしました。

3月はこの熊本県の国際協力月間。

ソルト・パヤタスも、こんな機会を頂戴しています。


皆様のお越しをお待ちしています音譜


●特定非営利活動法人ソルト・パヤタス活動写真展

期間:3月1日(火)~31日(木)

場所:熊本市国際交流会館 2F突き抜け通路 (熊本市花畑町4-8)



●セミナー「子どもたちを学校に!フィリピン、ゴミ山周辺に住むお母さんたちの挑戦」

日時:3月12日(土)14:00~16:00

場所:熊本市国際交流会館 2F交流ラウンジ (熊本市花畑町4-8)

第1部で、フィリピンの児童労働の実態を報告

第2部で、マニラのLIKHAのお母さんとスカイプで交流したり、

お母さんたちの刺繍の仕事を実際に体験したりします。


※要申込み

詳しくはこちら

 http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2
<http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=4750&LC=j >
&kiji_id=4750&LC=j

熊本とマニラの中継、今からわくわくしますニコニコ

ツアー5日目、Ritsのメンバーはマニラから足を少し北にのばし、

パンパンガ、ターラック方面へ。

土地解放運動に参加する農民の方や、戦争体験されたおばあさんたちから

話を聞かせてもらいました。


今回は、FoE Japan研究員で長年フィリピンで長年調査活動を行っている

波多江さんにも同行していただいて、二日に渡り、いろんな話を聞かせて

もらったり、通訳のお手伝いをしてもらったりしています。


情報があふれる今、活字、映像、人づてで知ることもできますが、

実際にその土地に行き、地元の人と会って、自分自身で感じとる情報は、

また違います。


自分が、五感すべてで感じたことや体験したことは、

誰にも動かしがたい、自分にとっての事実になります。

そうした体験が、自分を作る基になっていくように思います。


ルイシタ農園で農作業の手を止め、話をしてくださった方、

マパニケ村で、当時を思い出し辛い気持ちになりながらも、若い人たちに

語ってくれたおばあちゃんたち、NGOの方たち

そして、10年に渡るフィリピンでの調査の話やご自分の経験を、惜しみなく

語ってくださった波多江さん、

ありがとうございました。





連泊のスタディツアーでは、夜、ご飯を食べてちょっと落ち着いてから、

みんなで昼間の活動を振り返る時間がある。


感じたこと、分かったこと、疑問に思ったこと、

みんなで共有することで、学びがどんどん広がって、深みを増していく様が、

面白い。そして気づかされることが多い。


初めての海外旅行、初めてのフィリピン。

8日目は、どんな彼らになっているのだろう。

あっという間に3時間。

立命館大学RitsBLOHスタディツアー2日目は

11時にお開きになった。


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