昨晩、マニラに着きました。

カラリと晴れ、太陽もぎらぎら。

フィリピンのサマーシーズン到来です。


スタディツアー3日目に合流。


今日のねらいは、参加者さんと現地の人たちに、できるだけ

お互いを知り、直接交流してもらうことでした。


だから、スタッフは、横から助け舟を出したくなる気持ちをぐっとこらえ、

今日はできるだけ口をはさまず、じっと我慢。


極度に恥ずかしがりだったり、間違いを恐れて、自分の思いや意見

ときには自分の名前すら、人前で話すことが苦手な子が多い地域。

会ったばかりの日本のお兄さんお姉さんたちと、会話のキャッチボールが

できるかな・・・と思い見ていましたが、

大丈夫でした。


これは中学生の男の子たち。
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ここ数年、特に中学生の子どもたちの様子が

変わってきているなと感じます。



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わかば子どもエンパワメントセンターの前で

散らかった子ども達のスリッパを整理する

中学生の女の子達。






3月12日(土)、熊本の方々とスカイプ交流した


LIKHAメンバーのお母さんたち。


当日は、少し前にオフィスに来て、みんなで熊本弁の

練習をしてたそうです。

どうりで語尾に、みんな「ばい」がついてました。


マニラのインターン井上君が、イベント直後に


それぞれのお母さんたちに感想を訊いてくれました音譜




ビッキーさん



当日はスカイプの調子が良くなくて、参加者の顔が

ぼやけて見えなかった事、また声が聞き取りにくかった事が

残念だったが、参加された皆さんの笑い声が聞こえ、

楽しそうにされているのが伝わりとても嬉しく思いました。

スカイプを通じで皆さんと繋がることが出来よかったです。

マニラに来る事が出来ない人の為にもまたこのような

イベントを是非企画してください。

マカスーシーさん



熊本弁で自己紹介したら、皆さんの笑い声が聞こえ、

こちらも盛り上がってました。

クロスステッチの指導をしたのは私でした。

画面に映る角度を観ながらの指導はとても難しかった

ですが、皆さん楽しくステッチをしてくださっていた

ようで嬉しかったです。


マニラで・・・
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熊本で・・・


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ダンダンさん



スカイプは初めての経験でした。私たちがいつもしている

クロスステッチを皆さんにスカイプを通して教えられたことが

嬉しかったです。参加者の方がフィリピンに来てくれると

もっと嬉しいです。そうしたらマンツーマンで教えます。

ロレッタさん



スカイプ交流会の参加は2度目です。今回も参加できて

とても光栄です。


日本が地震の被害で大変な時にもかかわらず、参加して

くださってありがとうございました。

メリアンさん



スカイプを初めて体験しました。スカイプで日本と繋がり、

お互いの姿が見れる事、そして話が出来る事に驚きました。

大きな災害があったにもかかわらず、参加して下さり

ありがとうございました。

アナベルさん



日本の方が私たちの生活や夢に興味を持ってくれた事、

そして私たちの事業にもとても関心を示して下さり、

商品開発のアイデアをくださった事が嬉しかったです。






パヤタスやカシグラハンでに暮らす小中学生16名の、

奨学金スポンサーが決まりました。


京都の、国際ソロプチミスト京都-わかばの皆さんが

一気に16名、向こう3年間の学資支援を決定して下さったのです。


ありがとうございます。

これで、学校に行けます。


嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて

スタッフ一同、ハイタッチでした音譜



パヤタス、カシグラハンで、19日に同時に

こんなイベントがありました。


東日本大震災で犠牲となった方々への慰霊、

そして被災者の方、支援関係者の方たちへの

励ましを込めた集会です。

総勢約250名の方が参加してくれたそうです。


パヤタスで毎週土曜日に行われている補習で、

数学の先生として来てくれている大学生、ジム君は


「僕らが金銭的な面で支援をするのは

限られているけど、日本の皆を応援したいという

気持ちはみんなひとつ」


という言葉をくれました。


奨学生たちも、自分がもらえる支援金のうちの一部を

差出し、被災者のためにと募金してくれました。



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9日ぶりに2名の方の命が助かったというニュース。

良かったですね。

福島原発で働いている人たち、支援活動に奔走する人たちに

感謝と尊敬を感じつつ、そして、被災された方たちに笑顔になれる瞬間が

増えますようにと祈りつつ、今日も書きます。

今年は開催地が福岡となった 第17回 「WTO FTA NGO

フォーラム」に参加しました。

今回は、3.11の東日本大震災を受け、内容の一部が変更され、

今何を想い、何ができるかについて、語り合う時間が用意されました。

愛知、岐阜、鳥取、関西、佐賀、熊本、福岡県内各地から、

教員、会社員、市役所職員、ライター、木工職人、

NGO職員、労働組合員、大学生 etc.いろんな方が集まって、

知恵とエネルギーがほとばしるような時間でした。

全部書ききれませんが、

皆さんから出された、胸に残った数々の言葉を

書いていきます。

=====

この災害に対して、

個人として、NPO/NGOとして、自治体として、国として

できることは違う。

個人:

寄付の他に、「知ること」も大切。

放射線と放射能物質の違い、

地震と津波は天災だけれど、原発事故は人災であること

過去同じレベルの災害、スリーマイル事故で起こったこと等

NPO・NGO:

何がどれぐらいできるのかを冷静に考えて動くこと

想い先行の活動が、時に被災者、被災地に迷惑になることもある

今は命を救う緊急支援の時期。

この後、復旧・復興支援、そして開発支援と続いていく。

被災してもっとも苦しい立場にいる人たちが、何を望むのか、

3年後、5年後、その人たちが何を望むのか、そのことを考えて動くこと。

被災した方たちに、選択権、自己決定権があるような形で

生活の支援をしていこう。

復興・開発事業、地元の人たちの声を聞き、地元の人たちが

働ける形で行われたらよいのでは。

被災していない人の中にも、災害によって苦しむ人たちがいる。

工場が被災し、休止している企業では、派遣労働者の賃金が

払われなくなる。

大きなショックもやがて風化する。息長く取り組みを。

マネーのグローバリゼーションによって

生活、文化、経済の多様性が失われ、地域の決定権が奪われ

命そのものが奪われることもある。

グローバリゼーションからの離脱とは

自分たちの足元から組み正すこと。私たちの生き方を見直すこと。

小さな単位、地域で循環を生み出し、

自助と共助の力で危機に対応する。

被災地の復興を支援しながら、私たちは自分たちの地域を見直し、

よりよいものにしていこう。

=====

強く感じたのは、

「とりあえず、緊急なのだからこれでいいでしょ」

という対策ではなく、数か月、数年先の生活や人生のことも

視野に入れて、準備を始めることの重要性でした。

仮設住宅に入るのか、全国の受け入れ住宅に移住していくのか

数ヵ月後、あるいは1年度か、故郷に帰りたい人は帰れるように

新しい土地にそのまま残りたい人は残れるように

被災者の人たちに、その都度都度で、選び決定できるように

しておくこと

移住する場合、住宅だけでなく、人と交わる場、働く場、介護についても

配慮すること等

結局、当たり前のことに行きつくのかもしれませんが

もし私だったら・・・

と想像し続けること、なんでしょうね。


NPOアクションの横田さんからこんな連絡が入りました。


今回の震災を受けて

フィリピンでもたくさんの人が、

これまで日本にお世話になったから、

今度は出来ることを自分たちがしたいと
言ってくれているそうです。


まだ具体的な日にちは未定ですが

フィリピンのシューマート(SM)の協力を得て

間もなく募金の受付が始まります。


嬉しいニュースでした。


今日は日中少し気温が上がりました晴れ

東北で避難されている方々にも、ほっとする春の日差しが

差し込んでいると良いのですが。


今も厳しい状況にいらっしゃる被災者の皆さん、

支援活動をされている皆さん、

そして、原発事故を食い止めるため今も闘っておられる

皆さんのこと、毎日事務所で話題になります。


復興までは長い道のり。

被災地に飛んで行って、手助けをすることは、今はできないけれど、

他に私たちにできることは何か、

少しでも今回被災された方々に笑顔が戻るようなお手伝いができないかと、

ソルト福岡のスタッフで考えました。


そして、考えついたのが「ベジベジ作戦」ビックリマーク


一つ畑を貸り、そこで野菜を植え、皆で育てた新鮮な作物を送ろう!という

ささやかな試みです。


田舎のお母さんが、都会にいる子どもや親戚にするように、これから

季節毎に出来た野菜を、被害が大きかった地域のどこかの施設に

送り続けたいと思います。

具体的な送り先は、現地の状況が落ち着いてから様子をみて、そして

作物の出来を見て決めます。


うまくいくかどうかは分かりませんが、幸い畑は貸してもらえました音譜

(西さん、ありがとうございますニコニコ


今日は、第1回ベジベジ会。

草刈りと土作りからスタート。


これからこの草ぼうぼうが畑に生まれ変わっていきますよ~!


今、何ができるか


働く男、宮さん。草刈り機の扱い、なかなか上手。


今、何ができるか


侑美さん、カ、カマ、危ないって。


今、何ができるか


今日の作業のお駄賃は、こんな春の景色でした。


今、何ができるか

14日、放射線医学総合研究所からこんな通達が

出されました。


ヨウ素を含む消毒剤などを飲んではいけません。
インターネットに流れている根拠のない情報に注意
(独法)放射線医学総合研究所より


内容
放射性ヨウ素が大量に体内に入った場合
健康への影響を低減するために内服液である
安定ヨウ素剤を医師が処方する場合があります。
市販品としてヨウ素を含んだものはたくさんあります。
ヨードチンキ、うがい薬、のどスプレー・・・
これらを代わりに飲むのは絶対にやめてください。
中略
わかめ等の海藻にもヨウ素が含まれますが、
含まれる安定ヨウ素が、一定でなく、十分な
効果を得られるかどうかは不明です。
昆布は、良く噛まなくてはならず、消化の過程が
必要で、吸収までに時間がかかります。

以上のことから、消毒剤やうがい薬などヨウ素を含んだ
市販品は安定ヨウ素剤の代わりに飲んではいけません。
中略
安定ヨウ素剤は医師が処方するものです。原子力災害などの
緊急時に指定された避難所などで服用指示があった場合のみ
服用してください。

以上
まとめると、

放射線に含まれ、非常に有害なヨウ素131の摂取を止めるためには
「安定ヨウ素」が必要。
でもそれは医師の処方なしで入手不可。
昆布については効果はあるのかないのか不明。
万一効果があるとしても大量に食べないといけなくて、
消化不良を起こしてしまう可能性もある。

前に私は昆布などヨウ素を含む食品は効果があると伝えました。
これについては、効力があるかどうか
分からないとのことです。
確認不十分な情報を流したこと、お詫びいたします。

放射能を身体につけないよう、入れないよう、
気を付けてください。

今後東日本大震災関連の話題は、こちらのブログに書いていきます。

今この瞬間も最悪の事態を食い止めるために不眠不休で奔走しておられる方々、

深く敬意と感謝を送ります。

事実情報がなかなか伝わらず不安な中にいらっしゃる方、今私も同じ状況にいるとしたら、と

想像しながら、このブログを書きます。



影響を受けやすいのは子どもなので、子どもや若い人を守りましょう。

昆布などヨウ素が含まれているものを食べましょう。

放射能は風に乗ってやってきます。風向き情報に注意して落ち着いて動き方を判断しましょう。

全国の風向き
http://www.jma.go.jp/jp/amedas/205.html?elementCode=1

防塵マスクをし、手袋をし肌を露出しない。

家の中に何日分かの水・食糧があるか確認して。

窓枠等密閉できるようにガムテープ等用意。外に出たら衣類は外に脱ぎビニールで密閉し完全に内外着を分ける。(できるなら一旦外に出てきたものはもう着ないのがいいです)


・ リアルタイム 環境放射線 モニタリング

北海道
http://www.pref.hokkaido.jp/soumu/sm-gensc/index.htm


青森県
http://gensiryoku.pref.aomori.lg.jp/atom/index.html


宮城県
http://www.tohoku-epco.co.jp/electr/genshi/onagawa/mp.html


茨城
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html


神奈川
http://www.atom.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=all&Type=WL


東京電力による発表
http://www.tepco.co.jp/nu/pamp/index-j.html


全国(一日前)
http://housyasen.taiki.go.jp/

また分かったことがありましたらお知らせします。





私たちの社会は、これまで

便利な生活、物に満たされた生活を求めてきました。

そのために電気をどんどん使って、

じゃんじゃか発電しないといけなくなりました。

日本のあちこちの田舎に、原子力発電所が作られました。

私の故郷にも作られました。


放射能汚染、廃棄物処理・・・

本当は不安でしたが


「大丈夫、安全です」

「クリーンです」


という言葉で、なんとなく安心していました。


でも、絶対安全は、なかったのですね。


想像の中では、安全なはずだったけれど、

想像を超えることが起こったら、そうじゃない。


科学者の人たちも、政府の人も、建設した人たちも、

私自身も

みんな、安全であってほしいと、

信じたかっただけ、だったんですね。


今まで原発の恩恵を受けて、便利な生活を楽しんできました。

でも、こんなにたくさんの人に苦しみをもたらし、不安をもたらすものだと

分かった今、


「安全であってほしい」

「大丈夫に違いない」


と、ただ望むだけでいるのはやめなくちゃと思います。

だから、書きます。


一旦すべての原発を止めませんか?

点検しませんか?

この地震が収束するまで。


止めることで、不便と不自由が来ることは我慢します。

私はその方を選びたいです。