1992年、フィリピンから米軍基地はなくなりました。


コラソン・アキノ大統領の時代、米比友好安全保障条約の批准を拒否し

植民地時代から一世紀近く駐留した在比米軍が全面撤退した、歴史に残る年でした。

日本ができないことを、フィリピンは1992年にやっていました。


でも、今また米軍が本格的にフィリピンに戻ろうとしています。
フィリピンでの米軍プレゼンス強化を目的とする新たな枠組みはもうほぼ合意に達していて、あとは署名を待つのみの状態です。


訪日を終えたオバマ大統領が向かう先に、フィリピンがあります。


フィリピン政府はオバマ米大統領の訪問に合わせて合意を急いだわけではないと主張していますが、地元紙は「すべての徴候は、米大統領が訪比した時に枠組み合意の草案に署名されることを示している」と書いています。


フィリピンは中国との間に、南沙諸島の領土問題を抱えています。
そもそも1992年に米軍を撤退させてしまったから、中国に島をとられたという意見もあり、フィリピン国内には米軍を歓迎する人、危機感を募らせている人両方います。


米軍が戻れば、フィリピンと中国の間の領土問題が解決に進むのか、


う~ん。。。。



疑問の壁にぶつかる夜です。



今日からマニラです。

南国の夏真っ盛りですから、いやもう暑いです。


空港からからオフィスまで、夕方の渋滞にぶつかって約1時間半。

気のいい運転手さんに出会って、いろんなことを教えてもらえました。


運転手のビクターさん、37歳。

19歳の娘さんを筆頭に4人のお子さんがいるお父さん。

学生結婚だったそうで、随分若く驚きました。


住んでいるのは郊外の不法居住区。 4年前から、

平日はホテルで8時間働き、休みの2日は夕方5時~早朝5時まで、

タクシーの運転をするというダブルワークの生活です。


お子さんの2人は短大、一人はハイスクール、

一人は小学生で学費を全員分合わせると、年間162,000ペソ(約38万円)。

勤続20年で、給料が24000ペソと、37才男性の給料として、

悪い方ではないのですが、生活と4人の子の学費を工面するには足りず、

子どもを全員大学まで行かせるという目標のために休みなく働いています。

専業主婦の奥さんも、家計を助けるため、近所の人向けに小さな軽食屋を

しているそうです。

そんな両親の背中を見ている子どもたちだからか、3人は優秀な成績を修め、

奨学金をもらって半額は学費を免除されているとか。


でも、それでも今後増える教育費を考え、夫婦で去年から相談して

年内にシンガポールに出稼ぎ申請をするということでした。


働いても働いても、子どもを学校にやれない。

だから国を出る。

そんな例に、またここでも遭遇しました。


若いお父さんで、子どもが大きくなってから出稼ぎというのは

まだいい方かもしれません。幼い子を置いて出る親の気持ち

送り出す家族、特に子どもたちの心細さはどんなだろうと思います。

空港で、泣きじゃくる子どもにハグとキスを繰り返し、何度も振り返り、

何度も涙をぬぐい、出国ゲートに向かう母親の姿を時々目にします。


若年層が多く、豊富な労働人口を持つフィリピン。

高い潜在力を国外に放出させず、国内で花開かせる方に向かえば

10年後はミラクル大変身!

と、思うのですが。。。




18日夜、ストリートプロジェクトの坪井さんが新しく作られた「ごちハウス」の見学に行ってきました。


ごちハウスは、中卒・高校中退のユースの貧困と孤立を防ぎ、解消し、自立と夢の実現を寄り添いながらアシストする家です。手料理のごはん、団らんがあり、勉強したい人、資格をとりたい人には、勉強のサポートもします。


ごちハウスについての記事

朝日新聞 : http://www.asahi.com/articles/ASG3S3TY8G3STIPE00Q.html




約1時間半の坪井さんのお話は、驚く事がいっぱい。

大人社会のストレスが、こんな形で子どもたちを苦しめているのか・・・と胸が痛くなりました。

行政では手が届きにくい場所にいる子どもたちだからこそ、行政に頼らず市民の力でなんとかしよう、私がやろう、という坪井さんの覚悟が伝わってきました。


博多駅から歩いてすぐのところに、温かいご飯と、人のぬくもりを伝える場所ができました。


子どもたちは社会の子、みんなで守ろうという坪井さんのあたたかくて強い意志と、それに賛同する市民、ごちパパ、ごちママ、ごち姉、ごち兄のボランティアの力が、ごちハウスを実現させました。


経済格差が、様々な形で子どもたちを傷つけています。

傷をいやす場所、傷つけない社会は、きっと私たちも暮らしやすいはず。


日本でも、フィリピンでも。
なんとかしなきゃ、です。

「100万人の母たち」から、国内外に向けて原発の再稼働の動きを止めるためのアピールが

始まりました。

お母さんじゃない人も、男性も、参加できますよラブラブ

英語もついてます。

https://secure.avaaz.org/en/petition/Abe_Shinzo_PM_in_Japan_Do_not_restart_nuclear_power_plants_in_Japan/?nvHmubb


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Why this is important to me

Dear people of the world, please lend us a hand.

Right now, our Japanese government is rushing to restart 10 of the idled nuclear power reactors by summer time.

3 years have passed since 3.11, but the disaster is still far from over. Residents in Fukushima area, including children and workers at the nuclear power plant, are still being exposed to radiation.

It has been 3 years since the melt down in Fukushima. All of the 54 existing nuclear power plants in Japan have been shut down by Sep. 2013 for mentenance. Since after, we have carried on. We have found enough electricity from other sources.

We have proved to the world , and to ourselves, that we have do not need to take the huge risk of nuclear power, an energy sustained at the cost of many lives - from its beginnings in unsafe uranium mining to consequences at the nuclear plant operation.

Contamination continues to spread out, and the problem is not just contained wkthin Fukushima or Japan. An immeasurable amount of contaminated water is leaking into the groundwater and the ocean.

This disaster is also not limited to those alive today: nuclear waste produced will last over 100,000 years! How can one generation alone decide to burden all the future with a poisonous legacy?

To protect lives, to protect children, we cannnot restart idled nuclear power plants. We cannot protect our children, or our lives, without a world-wide appeal.

To protect the future, we have stood up as the Million Mothers.

We invite you to join us. Help us to build a global movement.
From wherever you are, please raise your voice against the restarting of the nuclear plants in Japan.

Please appeal to the Japanese government;


1. to bring the annual radiation exposure limit back to the international standard of 1 mSv.

2. not to restart the nuclear power plants in Japan, a place with such a high number of earthquakes.

Dear people in the world, please, lend us a hand.

The Million Mothers

*"The Million Mothers" is a network of people, of all age and gender, who share a "motherly concern" to protect and treasure the lives of children. Anyone is welcome to join us.

https://www.facebook.com/millionmothers

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世界の皆さん、力を貸してください。

日本政府は今まさに、夏までに国内の原発10基を再稼働させようとする動きを急ピッチで推し進めています。

3.11から3年がたちましたが、事態は全く収束していません。福島周辺の住民、子どもたち、原発作業員はいまだに被ばくを強いられ続けています。

福島第一原発の事故から3年が経ちました。2013年9月には、国内で稼働していた54基すべての原発がメンテナンスのため運転を停止、現在も1基も動いていません。そして、その状況で私たちは暮らしてきました。原発ではなく、他のエネルギー源から十分な電気をまかなってきたからです。

危険なウランの採掘から始まり、最終的に原発の稼働に至るまで多くのいのちを犠牲にして得ることのできるエネルギー、原子力。そんなエネルギーを得るために、莫大なリスクを負う必要など全く必要ないと私たちは世界に、そして私たち自身に証明しました。

汚染は広がり続け、問題は福島や日本国内にとどまりません。計り知れない膨大な量の汚染水が地下に、そして海へ流れ出ています。

この事故は、今生きている私たちだけに限られたものではありません。
核廃棄物は、これから10万年以上にもわたって残り続けるのですから!
有害な負の遺産をすべての未来世代に押し付けるなんてことを、
今の私たちの世代だけでどうして決めることができるのでしょう。

世界の皆さん、力を貸してください。

いのちを守るために、子どもたちを守るために、私たちは原発を再稼働するなんてできません。世界的に声を挙げなければ、子どもたちを、そしていのちを守ることはできません。

私たちは、「100万人の母たち」として、未来を守るために立ち上がりました。

あなたもぜひ参加してください。国際的な運動へと育てていきましょう。世界中から「日本の原発再稼働に反対だ」と声を挙げてください。


1. 年間の被ばく限度量を、国際基準の1ミリシーベルトに引き下げる

2. これほど地震が頻発する日本で、原発を再稼働させない

と、私たちの政府に働きかけてください。

世界のみなさん、力を貸してください。

100万人の母たち

*「100万人の母たち」は、子どもの生命(いのち)を大事にしたい「母性」を持った老若男女の集まりです。誰でもメンバーになれます。

4月に入り、フィリピンでも企業の決算報告が公表されています。


フィリピンのスペイン系財閥アヤラ・グループの中核企業である

アヤラ・ランドの2013年度の純利益が、約269億円。前年比30%の増益。

国内家電大手、コンセプション・インダストリアル・コーポレーションは、

純益が12億円、前年比20%増加 等々。

アヤラ・ランドはミャンマーの流通企業と提携してミャンマーで

高層住宅を開発中。ミャンマー以外にベトナムでも現地企業と

組んで投資を行う計画があるとか。(byNNA)


トップ企業は潤ってますね。

富は富を求め、途上国から途上国にも流れています。


フィリピンの企業が潤っているといっても、これはほんの

一握りの人たちのお話。

国内の貧困層には、よその国の話のようです。


フィリピンの開発計画(2011年~2016年)では、貧困削減が最重要課題の

ひとつとなっています。が、

国家経済開発庁の長官は、今年2月には早くも諦めモード。

高い経済成長率7~8%を維持したとしても、貧困率が低下するのは

ずっと先だとし、それを証明するように失業率の数字も上がっていました。


嫌だけど、事実に目をむけないといけないですね。

格差は大きくなっています。


日本も然り。

生活保護受給者数は約216万7000人に達し、増加の一途。
開発先進国、途上国という区別なく、それぞれの国で所得格差は進行し、

大部分は下に下にと引っ張られています。私も間違いなくその一人。


あなたはどうですか?


今年1月ダボス会議の前にオックスファムさんが出した「経済格差に関する調査報告書」。

それによれば、世界人口の1%の最富裕層が世界の富の半分を独占し、

最富裕層85人の資産総額は、世界の所得下位半分の総資産額、

世界人口35億人の財産に匹敵するのだとか。


国によってそれが分かりやすく見えるか、分かりにくくなっているかの差はありますが、
もうとんでもなくアンバランスな世界に住んでいるんですね、

フィリピンの人も、わたしたちも、アフリカの人も、アメリカの人も。


不安定な世の中は、社会的にも、経済的にも、精神的にも

みんなにとって危険。

壊れてしまえば、結局誰の得にもなりません。


上と下に引き裂かれようとする格差拡大のエネルギーの向きを、

逆向きに変えるにはどうしたらいいのか


今日やること

今日する買い物

今日誰かと話す言葉


一つ一つはちっちゃなことかもしれないけれど

みんなが考えて、動いたら

みんなが願って、それができると信じられたら

変わるかも。


彗星のごとく、一人のカリスマ政治家が生まれるより、

きっとそっちの方が強いって、

思うんですよね。


ソルト・パヤタス

www.saltpayatas.com/

自宅から歩いて20分ほどのところにあるカフェゆずりはさんに、

何年ぶりかで、お邪魔しました。

オーナーの池田さんの手料理に感嘆し、お話に引き込まれて、

時間があっと言う間にすぎました。

大人のファンが多いのも納得です。



この日のメニューは、ソースかつ丼、たけのこの煮物、酢の物、

お味噌汁、自家製ジャム付ヨーグルトゼリー。

材料は安心なもの、できるだけ地元のものをと、

グリーンコープさんで仕入れられているそうです。


ジャム最高!




最近、祝島に行かれた池田さん。


行って、伊方原発の予定地の

目と鼻の先に子ども達の学校があることを見て、

胸が痛くなったそうです。


カフェはもともと、亡くなられた旦那様で画家の池田正臣さんの

アトリエを改装したもの。並べられている画や本を見ていると、

旦那様への深い愛情といっしょに池田さんが大切にしてこられた

ものが伝わってくるようです。

読みたい本に何冊も出会えました。


篠栗の自然の中にある環境、木造のアトリエのぬくもり、

美味しくて安心できる手料理、あたたかく面白い大人たち、

そのあたたかさや関心が自然に困っている人や社会の問題に

向けられ、語りあえる場。


ここに来たら、道を見誤らない。

なんとなく、そんな風に感じました。


ギャラリーカフェ ゆずりは
http://gcyuzuriha.web.fc2.com/links.html
〒811-2411
福岡県糟屋郡篠栗町若杉381-24
TEL & FAX: 092-947-5775
営業時間 :午前11:00~午後6:00
定休日 :毎週月曜日・火曜日


カフェの名前の「ゆずりは」
こんな詩とも出会えたので、ご紹介します。

===
ゆずり葉

作:河合酔茗(かわいすいめい)


子供たちよ。
これはゆずり葉の木です。
このゆずり葉は
新しい葉が出来ると
入り代わってふるい葉が落ちてしまうのです。


こんな厚い葉
こんなに大きい葉でも
新しい葉が出来ると無造作に落ちる
新しい葉にいのちをゆずって。


子供たちよ
お前たちは何をほしがらないでも
すべてのものがお前たちにゆずられるのです。
太陽のめぐるかぎり
ゆずられるものは絶えません。

かがやける大都会も
そっくりお前たちがゆずり受けるのです。
読みきれないほどの書物も
みんなお前たちの手に受け取るのです。


幸福なる子供たちよ
お前たちの手はまだ小さいけれど。
世のお父さん、お母さんたちは
何一つ持ってゆかない。
みんなお前たちにゆずってゆくために
いのちあるもの、よいもの、美しいものを、
一生懸命に造っています。


今、お前たちは気が付かないけれど
ひとりでにいのちは延びる。
鳥のようにうたい、花のように笑っている間に
気が付いてきます。


そしたら子供たちよ。
もう一度ゆずり葉の木の下に立って
ゆずり葉を見るときが来るでしょう。
===


ソルト・パヤタスの写真展・刺しゅう展を6月18日~29日までの2週間、

ゆずりはさんでさせていただくことになりました。

池田さん、そして、このご縁をつないで下さった川久保さんに、

心から感謝します。



福岡県事業型NPO展開支援事業の報告書を提出し

今日の訪問監査も終わり、一山終えた金曜日です。


慣れない書類仕事に悪戦苦闘した10か月でしたが

得るものも多い事業でした。


これがなかったら、挑戦しなかったことに

挑戦でき、出会えなかった人に出会えました。


サポートして下さった、福岡県NPOセンターのみなさん

SINKaの皆さんに、今はただただ感謝です。


山口もお疲れさんビックリマーク



次の山はどんな山かな。


どんなに小さいことでも、できることであれば、僕はやりたい。

小さくてもやらないよりは、いいでしょ。

小さな力の集合、それが世の中を変える力になります。

・・・


今夜は、横田さんのそんな言葉が胸に残りました。


福岡市井尻のヘアサロンRassicさん。閉店後夜8:30から始まった

NPOアクションの代表、横田さんのお話。

ハサミノチカラに協力されている美容師の皆さんに交じって

1時間ほど横田さんのお話を聴かせてもらいました。


お互いフィリピンで活動をして、15年以上のお付き合い。

夫婦でごはんを食べたり、相談にのってもらったりということはあったのですが

こんな風に横田さんのお話をじっくり傍で聞かせていただくのは

はじめてで、少し照れくささもありましたが、でも本当に

いいお話でした。


ノートの文字も興奮気味です。


団体の名前通り、並外れた行動力で、進化し続けている横田さん。

設立から20年経つ今も、次々と新しい夢が生まれ、ネットワークが広がり、

それらが実を結んで現地の、そして日本の、児童養護施設の子どもたちに

笑顔を運んでいます。

http://www.actionman.jp/president.html


美容師さんたちのハサミノチカラの映像

https://www.youtube.com/watch?v=kJZeE2YGFuQ


以前横田さんから話を聴いてずーっと気になっていた、

子どもたちのための100の職業ガイドブック。

学費を援助してくれるフィリピン国内の奨学金や財団などの

情報も付いて、いよいよ年内に発行だそうです。


いろんな方にその夢を言い続け、動き続けて5年目、強力な支援者が現れ、

実現の運びとなったとか。その支援者とは、

フィリピンの新聞社Inquirer。取材も印刷も全面協力で、

英語とタガログ語で出るそうです。


クリスマスの時期、パヤタスとカシグラハンの

子ども図書館にも待ちに待った本が届きます。


うっれしいな音譜



乾期に入り、気温はどんどん上昇しているマニラ。

7日、厚生省が、乾期に伴う気温上昇でデング熱など蚊が媒介する感染症が増加する恐れがあると

注意を呼び掛けました。

フィリピンに来られる方は、蚊対策をお忘れなくビックリマーク

最近知ったのですが、同じく蚊が媒介する

チクングニア熱というのもあるらしいです。


チクングニア熱 

http://idsc.nih.go.jp/idwr/kansen/k07/k07_19/k07_19.html



デング熱


【症状】


 二日から十日ほどの潜伏期間を経て症状があらわれるのが特徴で、初期症状は一般の風邪と似ている。発熱は二峰性であることが多い。
 具体的には、三十九から四十度ほどの高熱に加え、頭痛、眼の奥の痛み、筋肉痛、関節痛、吐き気と食欲不振に陥る。熱が三、四日続いた後に、体中に斑点ができ、痒くなる。鼻や歯茎に軽い出血が見られることもあり、入院が必要。
 これよりひどい症状となるのが「デング出血熱」。一連の症状に加えて、体中で激しい内出血がおこり、ショック死に至ることがある。この段階まで達するひとは稀だが、致死率は一〇%との報告もある。何度も蚊に刺され、ウイルスが体に蓄積している人が危ない。
 一般的には、デングウイルスが体内にはいっても、八割ほどの人には症状があらわれないという。


【予防】


蚊に刺されないことに尽きる。デング熱は未だ判らない
ことが多い病気で、デング熱にかかった人の中でほんの一部だが、出血熱になる
人がいる。しかし何故なのか判っていない。ウィルスが体内に入って何処で増
殖するのか、という簡単なこともわかっていない。それでも人から人への感染では
なく、蚊が媒介する病気であるのは周知の事実。だからデング熱の予防では
蚊に刺されないことが最優先される。


【対策】


長袖、長ズボン、靴下を着用するのが蚊対策の重要且つ有効な手段。


服薬について:デング熱に罹患したのか、単なる風邪や頭痛なのか判らない場合の服 
薬に際し、解熱や頭痛に対してはアセトアミノフェン(一般名、日本ではコカールと
いう名前で売られている。フィリピンではパラセタモールが有名。)がデング熱に
は安全。一方、安易に風邪薬(PLなど)や鎮痛解熱剤(バファリンやロキソ
ニンなど)を服用するのは避けた方がいい。これらの薬は血小板の働きを抑える方向
に働くため血小板が減少するデング熱に使用すると大変危険。例えば鼻水、
咳、のどの痛みなど呼吸器の症状を伴わない発熱の場合にPLを使わないこと。
また発熱のある頭痛に鎮痛剤を使わないこと。どうしても自己判断で服用する
場合は上記鎮痛剤をお勧めする。


【デング熱に罹患した場合】


発熱のある間は、蚊に刺されないように。これはデング熱未感染の蚊がデング熱に罹 患
したヒトへの吸血行為を通して感染し、新たにデング熱を媒介する蚊になるのを防ぐため。感染拡大への悪循環を断ち切る意味がある。同じ型のデング熱
ウィルスには2度と感染しない。デング熱ウィルスにはⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ型の4種
類があり、罹患した型のウィルスには抗体が出来、生涯免疫を確保する。


===

ちなみに、私はスプレータイプの蚊よけは苦手なので、レモングラス入りのオイルを塗っています。1度塗ったら大丈夫ということはないので。こまめにこまめに。

4月5日(土)国際ソロプチミスト川崎-百合の認証20周年記念式典に

ご招待いただき、川崎に行ってきました。

212名の方が集まった盛大な会でした!




ソロプチミスト川崎-百合の方々には、パヤタスでの子どもエンパワメント事業のために
かれこれ10年、ご支援を続けて下さっています。


この日同じテーブルになった皆さん。

国内外で活動されている団体の皆さんです。





お隣の方が、どこかでお見かけした方だな~と思っていたら、パラリンピックの水泳競技の金メダリスト
成田真由美さんでした。びっくりラッキーでした。


今も毎日泳いでいるという成田さん。テレビ局での仕事、オリンピックの広報大使、それに加えて様々な催しに引っ張りだこの成田さん。目標は高齢者になっても泳ぎ続け、一般の方も参加するシニアの大会で優勝することだそうです。限界を決めずにチャレンジし続けるその姿勢、ハートの強さに感動しました。
実践してらっしゃる方から聞くと重みがあります。


言うは易し、行うは難し。


難しいことを、難しいからできないと決めるのも
難しいけど、挑戦しようと決めるのも 自分。


やっぱり挑戦する道を選びたい自分ですが

高い高い目標を一人で追い続けるのは苦しいので
節目を作って、節目で振り返って、時々ご褒美を入れて
1人ではなく、仲間といっしょに笑顔で進んでいきたいなと


そんなことを、成田さんの笑顔や、20週年を迎えられたソロプチミストの皆さんの晴れやかなお顔を見ながら感じた土曜の午後でした。


素敵なご縁をいただいた、いい1日でした。