祖父の本 | infini

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2011年の春ごろからうなぎです。

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前回に書いた“じいちゃんの本”を読み始めました。

始めは、ばあちゃんとの婚約時代の日記から。
ブログのような感じもする。


じいちゃんにも若い頃があって(当たり前)
未来の自分を思いながら、一生懸命働くじいちゃん。
1ページ、1行ごとに胸にずっしり重みを感じて
婚約者のばあちゃんや、周りの家族みんなへの思いがほんわか温かくて、泣きそうになります。

ゆっくり読もうと思ふ。




じいちゃんの文章に励まされて
若干具合が悪かったけど、プールへ行って泳いで来た♪

私、水泳の指導員になりたかったのです。
が、練習しすぎで肩を壊して諦めてしまった。

発作もあるしもう無理かもしれないけど、
やれるだけやってみる。

じいちゃんが
『感じたり考えてるだけじゃなく
実行しなくちゃ』って教えてくれた。


表紙をめくると、私の名前、年月日が書いてある。
もらったのは高校生の時。
読むのが遅くなって、ホントごめんなさい。


ちなみに本のタイトルにある『道北(どうほく)』は
文字通り、北海道の北部っていうことです。