ワイン1本、450万円也。初セリの御祝儀相場ではありません。 | お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

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毎年変わらぬ寝正月。
目出たくもあり、目出たくもなし。

酒飲んで寝ているだけですし、
いまのところ、ウイルスさんとはお近づきにならずに済んでます。

酒の量を自慢する歳でもないし、
お正月は、TVはお笑いか歌ばかりで、
興味の持てない番組がおおいということで、
録画してある番組から、
少し景気のいい話を投稿しようと思います。

見た人も多いでしょうが、
TV東京の「なんでも鑑定団」で、
1本、450万という鑑定結果が出たワインがあります。

値段がつくということは、
その値段で買う人がいるということで、
「鑑定団」の鑑定人は、
人によってはそれ以上出す人いるだろうということでした。

さすがにワインともなると、
一般庶民とは、程遠い世界のようです。

出品者は女性で、
眼科医だったご主人は、58歳という若さで急逝したそうです。

そのご主人は、20代からワイン好きで、
飲むばかりではなく、
ワインの勉強もしていたそうですが、
ソムリエならぬ、”ノム(飲む)リエ”を自称していたとか。

生前も、友人たちと”ワイン会”を開いていたといいます。

”ワイン会”は、その後も続けられ、
残された数百本のワインを飲み続けていたそうですが、
残り少くなったころ、珍しそうなワインがあったので、皆さんと飲もうとしたら、
「飲むなんて、とんでもない!」
の合唱だったというのです。

そこで、どんなものかと、
「なんでも鑑定団」に依頼したら、
鑑定結果が、なんと450万円。

世の中には、
恐ろしいワインが、存在しているものです。

ワインについて知りたい人は、こちらを見てください。
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