魚の缶詰の栄養を効率よく摂る食べものの組合わせ | お酒、グルメ、ときどき健康と雑学

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EPAは酸化されやすいので、
日テレの『所さんの目がテン』では効率よく摂れる食べ合わせを紹介しています。
 
骨を強くしてくれる組み合わせ。
前回は納豆などの大豆食品がいいことを紹介しましたが、
骨を強くするには、カルシウムを腸管から吸収されやすくしてくれるビタミンDを含む食べ物、
例えばマイタケなどと一緒に食べるといいそうです。
そしてブロッコリーに含まれるビタミンKはカルシウムを骨にしっかりとつけてくれる働きがあるので、
サバ缶+マイタケ+ブロッコリーの組み合わせで食べれば、骨が強化されます。
 
認知機能の予防に効果的な食べ合わせ。
おすすめは、玄米カレーだそうです。
玄米にあるGABAという成分は脳の神経伝達物質になることが知られていて、
カレーにある多くの香辛料の中に、神経伝達を改善する働きのあるものが含まれているそうです。
これらの組み合わせ、
サバ缶+玄米+カレーを食べれば、認知機能の予防になります。
 
太りにくい体質を作る食べ合わせもあるそうで、
食物繊維の多いものと一緒に食べるといいそうです。
『所さんの目がテン』では、サバの味噌煮缶とワカメの炊き込みご飯を紹介していましたが、
食物繊維の多い食べ物はたくさんありますから、
レシピを工夫すれば、飽きずに毎日食べられそうです。
 
魚の缶詰 栄養 人気
 


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