せともの祭り | えりのブログ

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9月10・11日はせともの祭りでした。

今年は家族各々にお祭りを楽しみました。

まずは社長。

恒例となりました商工会議所青年部にて、各イベントの準備の裏方から当日まで

お祭りを支える側として頑張りました。

当日の担当は、缶バッチ製作のカメラマン。

お客様とのやりとりが楽しくて、1番いい役になったと自負していた社長。

毎年楽しみに来て下さるおじさんや、家族連れとの会話を楽しんだり、

職権乱用?してこんなバッチも胸につけて

満足していたら、同じ缶バッチのスタッフから「1番いい役をさせてもらって得をした!」と言われたそうです。

その方は、出来上がったバッチを渡す役割だったそうです。

社長から見れば単調な作業だったので「?」と思っていると

みなさんに「ありがとう」って言ってもらえる場所で1日気分良かったとのこと。

なるほどですね。「ありがとう」ステキな言葉です。

☆娘☆

高3の娘はかなりの出不精。

暑いから……とか、人混みが嫌い……とあまりお祭りに行きたがらない子でしたが、

今年は、学校の友達16人!!と待ち合わせをしたようです。

友達と約束をして、浴衣に身をつつみ、夕方から花火まであちこち回って楽しんだようです。

★息子★

小学校の時からの友人と1日、中学校の友人と1日。

2日間ともしっかり遊んできました。

帰宅した息子のお土産は、ゲームではずれくじでもらったというタイヤキ。

2人ともしっかり瀬戸に、お祭りに貢献してきました。

☆私☆

息子の通う中学の支援級の生徒さんの作品販売をお手伝いしてきました。

私達では思いつかない様なアイデア満載の作品は、傘立てや鉢カバーといった大作から、

箸置き、ペパーウェイトなどの小物まで、ほんとに沢山ありました。

生徒さん自身も2時間ずつの交替制で販売に参加していました。

大きな声を出して「いらっしゃいませ~」と呼び込み、

自分達の作品が売れたときの笑顔はとても満足気でした。

世界に1つだけの作品を壊してしまわないようにプチプチをふんだんに使って包装してきました。

その後、Gちゃんとお祭り散策。

今年のお目当ては、割れてしまった社長のお茶碗と息子用の特大どんぶり!

たまたま立ち寄ったお店で知り合いと遭遇して、ちゃっかりまけてもらいました。

その後ぶらぶらしていたら「お姉さん、今からタイムセールやるから寄ってって~」呼び止められ、

シチューポットと陶板を半額でゲットしてきました。

買う時のやりとりもせともの祭りの醍醐味の1つですね。

陶器だけでなく、肉巻きおにぎり、チョコバナナ、ベビーカステラ、イカ焼き、生フランクフルト

等々、お祭りグルメも満喫してきました。