![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/e4/93/j/o0400043612553904920.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/07/shop-hana/cc/6e/j/o0400048812553880780.jpg?caw=800)
正面玄関を入ると、玄関ホールにその当時100万円という多額な
寄付をされた岡恒夫さんの銅像が鎮座しています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/07/shop-hana/78/b1/j/o0400034212553880781.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/09/shop-hana/ee/be/j/o0400051212553976096.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/5d/e6/j/o0400032612553922923.jpg?caw=800)
もうこの時点でyurikoさんはバシャバシャ写真を撮ってます。
フットワークいいですよ~ホール内を縦横無尽に移動しつつ。
私の中の楚々とした姉さまのイメージは完全に何処かに行って
新生yurikoウオッチャーになりそうでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/3a/08/j/o0400032812553917086.jpg?caw=800)
会員食堂に続くドアのアーチ窓にボタンが美しく浮き彫りに。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/98/a2/j/o0400048812553933906.jpg?caw=800)
会員食堂内部。この見学の後、ここでランチをいただきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/c0/b7/j/o0400030012553933907.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/08/shop-hana/36/2d/j/o0400030012553933908.jpg?caw=800)
食堂の天井。
その当時のアメリカで流行したデザインで、ミューラル・デコ。
イタリアルネッサンスのホールの次はアメリカンな食堂(?)
よくわかんないけど。(笑
日本はアジアの東にあって色んな文化や流行が入りやすい。
新しもの好きな日本人だからな~なんて思っていたら各部屋の
スタイルが違うのは世界各国の来賓や会員の好みに応じて
好きな部屋を選んでもらいたいという設計者の配慮とか。
壁は大理石ではなく、食堂で皿や食器の音を考慮し、木造の
吸音材が使われています。至れり尽せり。
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談話室。
歴代会長の肖像画が飾られています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/10/shop-hana/d5/fc/j/o0400030012553992383.jpg?caw=800)
図書室へと繋がる空中階段。支柱がないので美しいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/10/shop-hana/57/c5/j/o0400030012553992382.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130527/10/shop-hana/3b/5c/j/t02200224_0348035412554015746.jpg?caw=800)
左が大阪大空襲に耐え抜いたワイヤーの入ったフランス製の
防火ガラスだそうです。
そして、その右横が談話室を飾る京焼のタイルタペストリー。
去年行った建仁寺の辺りには京焼の窯が沢山あったそうで
その職人さんが作られ、設計者である渡辺節さんが一枚一枚
ご自分で貼られたそうです。
またもや貼れないので【3】へと移動します。(笑