あなたのために数十万株の中から最高のクリスマスローズをお届けするショップ童仙房です。
こんにちは。
今日もとても冷え込んでいます。
都心にも雪が積もるとかニュースで。
先週は強烈な寒波でクリスマスローズの茎がぐったりなってるのですが、大丈夫でしょうか？
と心配になってお問い合わせを多くいただきました。
今日も心配になっている方もいらっしゃるかと思います。
お客様からのお問い合わせ↓
「寒い寒い、朝見るとクリスマスローズの花茎が横になって萎れています。
病気で傷んでしまったのでしょうか？
お水をあげた方がよいでしょうか？
萎れた部分をカットした方が良いのでしょうか？」
我が家のクリスマスローズ達も先週の寒波の時は、こんな様子でした。↓
氷の薔薇やラベンダーピンク↓
このような状態になった時は、水やり厳禁です！
クリスマスローズは、氷点下になり、茎や花が凍ってしまうと細胞がつぶれてしまうこと避けるために、茎の水分を地中に戻して、身を守ります。
萎びてる状態で水やりをすると、細胞がつぶれてしまい、元に戻らないことがあります。
気温が上がり、日が当たると、土の中も溶けて、水分を吸い上げ始めます。
元の姿に戻りますので、決してカットする必要はないです。
大切な【雪の妖精レオナ】↓
こちらも【雪の妖精レオナ】↓
【氷の薔薇レッド】↓
でも今はこんな感じです。↓
茎もしっかり起き上がっています。
大きなお花は直径14㎝ほど
こちらはそのお隣で咲いていた【HGCツインスピリッツ】です。
早く咲いて―と毎日楽しみにしていましたがやっと咲いてくれました。
予定どうり1月下旬~2月です。
まだまだ寒さが続きますがお風邪などには注意なさってよう楽しんで参りましょう。
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