微妙に続く話 No④ | 私のままに っき

私のままに っき

心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

前日の心身の疲れが残っているのか、次の日も少し疲労感が・・・

 

でも お昼は「照り焼きチキン弁当」を残さず食べ、いつも通り仕事をしました

 

 

ファスティング(絶食)は体に良いし、取り合えず 晩ご飯は抜こうかな、と

 

実家に寄り、晩ご飯はいらないと母に言ったら、すでに晩ご飯が用意されていたので

 

残さずシッカリ晩ご飯を食べてしまいましたw (´ڡ`)

 

それから自分ちに帰って ミカン農家の友達に貰ったオレンジ2個オレンジオレンジたいらげたw

 

 

 

 

そんな感じで いつも通り普通に過ごしてたんだけど・・・

 

あれ?あれれ? 何だかワタシ気分悪い、、、

 

 

しばらくすると吐き気が襲ってきてゲロー

 

トイレでオレンジオレンジ2個オレンジ吐いてしまいました

 

 

 

 

それからも しんどくて しんどくて そしたら 

 

これまでの人生で経験したことない胸の痛みがッ!!!

 

 

その痛みは胸と胃が全体的に痛い感じで・・・

 

仰向けでも、うつ伏せでも、くの字に身体を折り曲げても

 

どの体制になっても 少しも痛みは和らぐことなくて・・・

 

 

 

私、痛みには強い方なんだけど、耐えがたい痛みと苦しさに

 

めっちゃヤバイんじゃ私!?滝汗

 

恐くなって 母に電話しました

 

 

 

 

プルルル プルルル プルルル プルルル・・・携帯

 

 

母 ぜんぜん出な―い!笑い泣き 出ろやむかっ真月心の声

 

 

 

 

そして やっと、やっと母が電話に出てくれたのですが

 

あまりに苦しくて 息たえだえ状態で 上手く喋れずな私

 

それでもなんとか今の状況を伝えましたスマホ

 

さっきまで一緒に晩ご飯食べてた娘の急変に母 相当ビビったと思う

 

 

 

 

 

身体はもう動かすこと出来なくて

 

ベッドの床下で うつ伏せ状態になったまま 母が来てくれるのを待つことに

 

 

ピンポーン!

 

玄関の呼び鈴ベル 鳴った―!

 

 

けど、私 まったく動けずで出ることできな―い!笑い泣き 

 

 

 

 

母には合鍵を渡しているので、勝手に開けて入ってきてくれるのを待つことに

 

後から知ったのですが、母は弟嫁ちゃんに電話したようで、先に着いた3号がピンポンしたらしい

 

その後、母が到着し、家の中に 母・弟嫁ちゃん・3号がドドド・ドと入ってきた

 

 

 

 

しッ ヾ( ´Д`;) 死んでる!?

 

殺人現場の如く、床でうつ伏せ状態で倒れてる私を見て3号 ドン引き

 

 

 

弟嫁ちゃんが どこか行ける病院はないか消防に電話して聞いてくれたみたいだけど

 

私の状態が尋常じゃないので 救急車を呼ぶことに 滝汗ウゾ~ォ

 

 

 

でも救急隊員の人も忙しいだろうし、救急車は瀕死状態の人が乗るべきもので

 

私如きのことで救急車を呼ぶの申し訳なくて ヽ( ´Д` ;) 周りから見たら完全に瀕死状態だけど

 

、ないで、、、救急車 よバ な、、イ、で、、、 私は息も絶え絶え家族に訴えました

 

 

 

 

でも時すでに遅し救急車 救急車はコチラに向かってるとのこと

 

ならば ぜめて ご近所さんにご迷惑だし バレたくないので

 

お、音ハ 消シよウに て・・、、」 息も絶え絶え訴えたら

 

到着まで音は消せない とのことでした 叫びヤダ

 

 

 

 

 

 

救急車を待ってる間にも 胸の激痛は治まらず ゲロー またも吐き気が

 

動くことが出来ないので その場で床に向かって晩ご飯をマーライオン

 

マーライオン

 

 

でもね 吐いたら メッチャ楽になったぁ♪

 

なので 救急車を断ってもらうよう家族にお願いしたのですが、もう到着するらしい

 

「 今 治まっても また何があるか分からないから救急車乗ってぇむかっ」 母キレてた

 

 

 

 

 

 

 

ヨレッヨレのTシャツはゲロ付きだし

 

ズボンはバンコクで買った謎のアジアンテイストの象さん柄ゾウ

 

こんな浮かれポンチな格好で救急車に乗れないわ!滝汗

 

 

 

 

慌てて上下揃ったパジャマに着替えたら 救急車が到着した 救急車

 

私は洗面台にあったタオルを掴んで 母、弟嫁ちゃん、3号と共に外に出た

 

 

 

救急隊員の方は電話で聞いていたより元気な人が出てきて驚いたと思う (申し訳ない)

 

弟嫁ちゃん&3号に見送られながら 私は自らの足で救急車に乗り込んだ

 

母は付き添いで一緒に乗ってくれた

 

 

 

 

救急隊員の人が症状を聞いてくれたので 答えたのですが

 

吐いて以降 かなり楽になっていたので 救急車に乗せてもらってるのが

 

申し訳なくて (T人T) 申し訳なくて ←罪悪感パネぇ!

 

 

 

 

でもね しばらくすると 

 

あの激しい胸の痛みが またも私を襲ってきた!

 

 

もうね 目を開けてることも 話すことも出来なくて

 

やっぱ救急車よんでもらって良かったぁ 笑い泣き 心で絶叫

 

 

 

 

この痛み、本当に辛い笑い泣きけど お陰で救急車に乗せてもらってる罪悪感がなくなり

 

体は激痛だが、精神的には かなり楽になったかも

 

氣ィつかいしぃのサガ?(T∇T) ほんま私って つくづく生きづらい性格だわ(涙

 

 

 

 

でも 人生初のこの激しい胸の痛み、いったい何? 何なの!?

 

コワイ コワイ コワイよ~ 涙 (T∇T)

 

 

 

 

そして 私を乗せた救急車は医大の救急センターへ向かいました 病院

 

 

 

普段でも 携帯に財布、戸締りetc忘れてるのに無理やろ私
 
家族が近くにいて良かったです (TT) それだけに将来が不安な独女ですが

 

 

 

 

 

 

微妙に続く

 

 

 

PS  まさか自分が救急車に乗る日が来るとは・・・ 本当にビックリでした

 

未来って1日先も全く予想できないね、今はスッカリ元気なのでご心配なくです