微妙に続く話 No③ | 私のままに っき

私のままに っき

心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

「 先日はありがとうございました 」

 

美容院がお休みの月曜の朝、美容院の先生からLINEが入っていました

 

 

先生のLINEには何故かサンキャッチャーを一緒に作ったCさんの

 

サンキャッチャー画像や動画が添付されていて・・・

 

そして最後に Cさんが亡くなられたことが書かれていました

 

 

 

肌がキレイで いつも忙しく でも楽しそうでキラキラしていて 誰よりも健康そうに見えたCさん

 

サンキャッチャーのワークショップでも いつもと変わらず元気でした

 

それだけに信じられなくて

 

三ヵ月ちょっと前、あれがCさんと会った最後になるの?

 

ほんとにほんとに信じられなくて・・・

 

 

 

 

私はCさんとは個人的に会ったことないし、友達のような気さくな間柄でもなかったので

 

美容院の先生は遠回しに 私にはお通夜に来なくても大丈夫と伝えてくれていましたが

 

 私もお通夜に行かせてもらうことにしました

 

まさか 二日前に買った黒い靴をもう履くことになるとは思いもしませんでした

 

 

 

 

お通夜の会場は遠くて初めての場所だったので

 

仕事終了後、早めに家を出ました

 

 

高速道路を降りてから車のナビを設定したのですが

 

私が思っていたのとは全然違う道をナビは示しました

 

しかも 初めて通る道ばかりで 私はとても緊張しました

 

 

今年の元旦、CさんがLINEをくれ、その時に分からないことを質問したら

 

丁寧に色々教えてくれたこと、サンキャッチャー作りでのやりとりなども思い出し

 

運転中、Cさんが亡くなったこと信じられない気持ちいっぱいで葬儀会場に向かいました

 

 

 

 

 

 

 

 

途中、空を見上げると彩雲が出ていました虹

 

 

 

スピリチャルティの感度が大変高いCさんなので虹Cさんからだ!とすぐに思いました

 

田舎道だったので 道路横のスペースに車を停め、空の画像を撮りました

 

 

 

虹彩雲はすぐに消えましたが、その後の道中も 空の雲は龍のようで とても綺麗でした

 

それから 住宅街を抜け、葬儀会場に無事着きました

 

 

 

 

 

 P  駐車場にサンキャッチャーが付いた美容院の先生の外車を見つけたので

 

その隣に私の車も停めさせてもらいました

 

 

 

多くのことを手掛け 人望も厚いCさんでしたので  葬儀会場にはすでに多くの方がいました

 

そして会場にいても私はまだ信じられない気持ちでいっぱいでした

 

 

 

お通夜は大変立派なものでした

 

Cさんが皆からどれほど愛されていたか分かります

 

 

 

美容院の先生は自宅療養中のCさんの家に髪のカラーや洗髪しに行っていたそうです

 

美容院の受付けのさんと共に先生について 私たちも最後まで残りました

 

先生の背中を何度もさすりました

 

 

 

葬儀会場へ来る途中に撮った彩雲画像を

 

美容院の先生とMさんはじめ、Cさんと親しい方々に見てもらう機会がありました

 

その中のお1人の方は 画像を見るなり「これ龍やわ、Cさんやね」と言いました虹

 

 

 

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そして帰り際

 

「ナビの誘導が川沿いの変な道で 葬儀会場まで来るの複雑だったから

 

帰り道が不安過ぎるし、夜だしコワイよ」 とMさんに言ったら

 

「ぜんぜん難しくないで、逆にどうやったらそんな複雑な道になるか不思議やわ」

 

Mさんに驚かれてしまいました

 

 

なので 帰り道は来た方向とは逆の道に出ることにしました

 

そしたらビックリ! いつも美容院に行く時のお馴染みの道に速攻で出た!

 

 

「なんでナビはあんな複雑な道(しかも遠い)を教えてくれたのだろう・・・」

 

不思議でなりませんでした、そして ふと気付きました

 

お馴染みの道は よく渋滞するし建物だらけ、 空が見える範囲も少ないです

 

だから ナビに案内されたあの道でないと 彩雲には気付けなかった虹

 

ましてや車を停めて画像を撮るなんてできなかった

 

あの複雑な道はCさんからのメッセージを受け取るためだったのでしょう

 

 

 

 

実は Mさんは夢を通してCさんからメッセージを受け取っていました

 

そして 機械オンチの美容院の先生は、LINEに動画の貼り付けなんて出来ないのに

 

何故かMさんと私へのLINEにCさんのサンキャッチャー動画が勝手に付いたらしい虹

 

きっと私たち以外にもCさんは沢山のメッセージを皆に送っていたんだろうなと思います

 

 

 

 

突然の訃報と、運転の緊張などで 私は心身ともにとても疲れ

 

一刻も早く家に帰りたい、と思いながら 帰り道を急ぎました車

 

そして 家に着いたら21時をまわっていました

 

それから晩ご飯を一人で食べました

 

 

 

 

 

微妙に続く

 

 

( 翌日、まったく予想しなかったことが起ります )

 

 

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2022年は前年より12万9744人増の125万人の死亡

 

2023年は200万人を超えるかもしれないと予測されている日本の超過死亡

 

テレビは伝えませんが 今日本は戦後最大で原爆が落ちた以上の超過死亡となっています

 

なので昨今、突然のお別れをした方は大変多いと思います

 

皆さんの心が淋しさや辛さから少しでも癒されますよう心より祈ってます

 

 

 

PS  今回のブログは 後程 アメンバ記事に変更する予定です