野性の輝き | 私のままに っき

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心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです

 

 

昔は昼過ぎまで眠れたのに、朝になると自然と目が覚めてしまう、しかも早朝(老婆アルアル?)

 

なので 朝んぽへ足あと

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

道中、アガパンサス(ユリ科の多年草)に遭遇、 和名は「紫君子蘭」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アガパンサス(agapanthus)は・・・

 

ギリシャ語で愛を意味する「agape」と 花を意味する「anthos」が語源

 

 

 

 

長年 華道をしてたけど、この時期になると必ず生け花で登場するのがアガパンサスで

 

しかも お流儀(型通り)で生けないといけないので、流儀嫌いな人間的には

 

わぁアガパンサス綺麗♪ではなく (¬_¬)出たなアガパンサス!て感じで今も見てしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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横に出た枝から出た枝が上に向かって伸びていた 伝わってる?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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河川敷を歩いていたら・・・ 

 

淋し気なワンコの鳴き声が聞こえてきて、耳を澄まして声のする方に行ってみたのね

 

そしたら 白い軽トラ風の車の荷台に 檻が二つあって、それぞれに犬が入っていたの

 

私が近づいても一匹の犬は鳴き続けていて、そのコに 何度も どうしたの 大丈夫?と聞きました

 

私にはどうしようもできないし、檻に入ったワンコを見ているのも辛く 

 

その場を離れ帰ることにしたんだけど・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰り道、誰かが野良犬がいると連絡して、あのコたちは保護されたのかな・・・と気になり

 

あのコたち どうなるのかな (T^T) 気になって気になって、いっそ見なかったらヨカッタと

 

私たちは姿かたちは違えど、地球に住まわせてもらってる生き物同士なのに 

 

人間が あのコたちの生きる場所を奪う権利なんてないのに

 

この不条理に、人間に、人間である自分に憎しみが沸いてきて 苦しい帰り道でした(ノ_・。

 

あのコたちが幸せであるよう声に出して祈りながら歩きました、散歩に出たこと 後悔しました

 

 

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そして二日後、、、、 仕事中、ふと聞こえてきた町内放送で
 
猟友会が河川敷にいる猪を… と放送していて、窓を開けて聞いたんだけど、ちゃんと聞こえず
 
でも もしかして、あのワンコは 保護されたコではなく 猟犬だったのか!?(゜□゜;) 
 

結局、町内放送はハッキリ聞き取れぬままで

 

ネットで地元の猟友会の活動を検索してみたがヒットせず、真相は分からないまま終了

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そして 更に翌日、、、、 ネコ好きの銀行員さんが来たので、今回のことを話したら
 
「 そのコたち 絶対 猟犬ですよ 」と言われました
 
我が町の河川敷には猪が出没するらしく🐗猟友会の方々が時々犬を連れて行っているとのこと
 
あの淋し気な鳴き声は檻から出たかったから (?_?)
 
 
あのコたちは殺処分されるのか!? 自分の勝手な思い込みで苦しんでいたので安堵しました
 
でも イノシシにも罪はないし・・・ こんな田舎でも野良犬はすっかり見なくなったし
 
 
やはり人間が この世界で一番のエゴイストで、自己中に地球を生きてますよね (ノ_・) 申し訳ない
 
自分もそんな人間の一人で、時々 自然にも動物にも申し訳なくて 生きているのが苦しくなる
 
地球に存在するすべての者が幸せでありますよう、命の限り今を生きれますよう、毎日祈ってます
 
 
 
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水神さんから見える空

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神さまが面白いの見せてくれたよ

 

 

 

 

風が気持ち良かったです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

PS  雑誌を見てたら・・・ 時計もイイけど(文字盤が素敵)

 

カンガルーの子供(生後1年)が可愛すぎた!ヾ( ´Д*) めちゃカメラ目線やん、さすが岩合さん