昨日、アゴやんを抱っこして、いつもの散歩場所に向かって歩いていたときのこと
突然 アゴやんが悲痛な声で鳴き始めたんです
威嚇するときの声とは全く違う鳴き方で 長く泣き続けるので
私、ビックリして 怖くて怖くて・・・
散歩に行かず、そのまま戻ってきました
その後、アゴやんは ケロっといつも通りだったのですが・・・
実はその前日、イスから落ちたんです
心配したけど その後､痛がることもなく 何ごともなく歩き､ご飯もモリモリ食べ
元気元気だったので 病院には行かなかったのですが
そんなこともあっただけに 悲痛な鳴き声が気になって気になって
この日はすぐに予約を入れ 病院に行き、レントゲンを撮ってもらいました
画面上が今回2022年の、下が2017年度のレントゲン
2013年に突然 立ったままピクリとも動かなくなり､病院に行ったらヘルニアを言われたし
2017年のレントゲンからも すでに背中に気になる点があったと先生が説明してくれ
痛みの原因は年齢的なものとのことで 念のため四日分の痛め止めを出してくれただけで
特に治療はありませんでした ←お願いして点滴はしてもらいました
点滴を担当してくれたスタッフさんは チワワとトイプーが家族にいるのですが
チワワちゃんが１７歳とのことで、点滴中 お互いの犬の話をして涙涙してました
これまで元気に走ったり跳んだりしてたのは奇跡だったんでしょうね
今後は負担を掛けないよう長い散歩はしない
でも １週間歩かないと、歩けなくなってしまう年齢なので 全く歩かないのもダメ
私も入院した時、歩くことが少なくなったせいで、自分でも驚くほど足が細くなりました
これがシニアだったら一気だろうし、そのまま歩けなくなることも・・・と感じました
ワンちゃんも同じで、無理はダメだけど、適度な運動は体にとってとても大切なんだろうな
アゴやん、散歩大好きだし、犬生の大きな喜びの一つは散歩だと思っていたので
歩けるうち、歩きたがるうちは 散歩させてあげたいな、と思っていたけど
（最近は歩く時間より抱っこしてる時間がめっきり長くなったアゴ散歩ですが）
これからは これまで以上に気を付けたいと思います
毎回、動物病院って心配するけど
レントゲン撮影ではアゴやんだけをスタッフさんに預け
私は一人で待っていたので、待っている間、何だかめっちゃ泣けてきました
（いつもは私が運転し母と二人で動物病院にいくのですが､今回 父母共に用事で出掛けていた）
これまで何度も先生に 覚悟してください と言われてきたことがあったし
パピヨンちゃんの平均寿命は１４歳くらいと言われるなか
アゴやんは１８歳を超えてくれて、本当に多くの幸せや奇跡を私たちに与えてくれました
私たち自身も含め、生きている者すべて いつかこの世界を旅立つする日はくるし
お友達のワンコや家族のワンコが旅立っていく中、そんな日が来ることは 覚悟してますが
今日もこの世界で生きてるアゴやんを見てると、やっぱり覚悟は出来てないなと痛感します
ボク 元気やでぇ～
病院から帰宅直後のアゴ氏
お陰さまで その後もアゴやん元気元気で
寝る時間も多いハイシニア犬ですが、食欲もあり、オムツもまだまだしなくて良さそうです
（ 深夜、用を足したくなると母を起こしにいくオシッコ外派犬←そして２回は起こされる母 ）
言葉でのコミニケーションが出来ないだけに、してほしいことや痛みの度合いなど
私たちは正しく受け止められているのかは謎だけど
できる範囲で出来ることを、してあげられることをしていくしかないですよね
アゴやんの腰の骨、肉体 今日もアゴやんのためにありがとうね
今朝も ごはんwith薬(4種類)いただいて、用を足して、元気に爆睡してます
アゴやんの細胞、アゴやんの臓器、アゴやんを創っている宇宙
今日もこの世界に存在してくれてありがとう、動いてくれてありがとう
↑
（ ゛頑張って″を入れると臓器や細胞宇宙にプレッシャｰを与えそうで 頑張っては言わないようにしてる）
今日もアゴやん抱っこ出来て嬉しいよ～アゴやんの温もり柔らかさを感じられて嬉しいよ～
今日も奇跡をイッパイみせてくれてありがとう、共にこの世界で生きてくれてありがとう
毎日めっちゃ言ってるよ～ こんなことを点滴中にスタッフさんとお話しました
みなさんちのワンチャンネコちゃん
そして私たちも
今日も生きてるキセキに感謝、元気元気で幸せにお互い長生きしましょうね