画像やや右側の木に注目して下さい
↓
菩提樹です
実は 菩提樹の裏側・・・
こんなことになってた―ッ!(゚□゚ ;)
③
②
①
ドンッ!
なんか見たことあるぅ~(゚□゚ *)
戦争によって切り落とされ、地面に落ちた仏頭
菩提樹の木が長い年月をかけて持ち上げたとされています
世界的有名な仏頭だと思うんだけど、誰もいなかったので ゆっくり見学させて頂きました
穏やかな微笑み (ノ_・。)
ワット・マハタート วัดมหาธาตุ
1300年代後半に建立された寺院
マハタートとは 「お釈迦様の遺骨や遺灰」という意味
いざ遺跡見学へ
GO!
広いです 暑いです
観光地ですが 歴史ある遺跡であり、また仏像があることから
世界遺産でありながら 信仰の対象になっているワット・マハータート
仏像の頭部は金箔が貼られていたらしく、ビルマ軍が頭部のみを持ち去ってしまったため
全ての仏像は頭の無い無残な状態で放置されています
至るところで修復作業中
仏教国のタイにおいて、頭部が切断された仏像があることは国としても複雑なものが・・・
戦争の悲惨さを後世に伝えるため あえて残しているそうです
世界遺産大好物な私なので ワクワクと見学しているように見えてるかもですが・・・
タイのウダるような灼熱の太陽の下、実は めっちゃモヤモヤしながら見学してました!(T∇T)
遥々来た遠い国の歴史ある世界遺産、楽しみにしてたのに ちょいちょい切なさに埋もれてました
何年振り~の海外旅行、まさかこんなことでモヤモヤするなんて ある意味衝撃でした
詳しくは また書きま―す (T∇T) 何気に私以上に母がモヤモヤしてたけど
アユタヤ王朝初期の重要な遺跡
悲しい歴史がありながらも 微笑む仏頭
声にして語らずとも伝わるものがあるワット・マハータート
つ づ く