巫女さんに撮影許可済♪
那智大社は 全国約4,000社ある熊野神社の御本社
ドンが那智大社の宮司さんのトップと親交が深いということで 今回ご祈祷して頂くことに
がッ!
宮司さん おらへん かったー! _(┐「ε:)_ まさかの出張してはりました
出張中を狙って来るなんて さすが私やろw てかドンよ、アポ取っといてぇww
ここでは皆さんドンのこと知ってるようでVIP扱い(‐ι_‐)ァザッス!便乗♡
(てか ドン、かなり寄付してるとみた!by 名探偵真月 )
那智大社の御祈祷は とても丁寧で 感動でした (T人T) アリガタヤー
巫女さんによる「那智の滝舞」も観させて頂きました
階段は漆で とても美しい拝殿でした
まさに「特別な空間」がそこにはありました
でも 御祈祷中、妄想列車 爆走しまくりな私でして
心を無にするとか ほんと難しい!(T∇T)
折角の神聖な空間・時間を全身全霊で感じたいのにぁあ゛悲しき妄想族 パラリラパラリラー
お賽銭箱 裏から見たら・・・こんな感じ、向こう側は霧でけぶってます
あの親子は紀州犬かしら
青岸渡寺(1300年)と共に 那智大社も創建1700年記念で境内施設整備事業中でした
平均寿命たったウン十年の人間、その中でも何かを継続し続けるのは至難の業なのに
高野山1200年、 青岸渡寺も那智大社も本当にスゴイ!
大切にする、受け継ぐ、守り続ける、全てが繋がり現在(今)にある、素晴らしいなぁ
↑
何気に どれだけ山深いか分かるかしら~
千年以上前に生きていた人もココから同じ山を見ていたと思うと悠久のロマンと神秘やね
そして 御祈祷後、 空を見上げて ビックリ!
見事な日暈(ひがさ)
日暈とは・・・雲の中にある氷の粒に太陽の光が屈折してできる現象
でもね、参拝者の皆さん建物や景色は撮るけど 空はノーマークらしく
ウオォォオ~! 空見て騒いでるの私くらいでした←アホなコみたくなってた
このタイミングで見れるって 神様からのメッセージのようで嬉しかったです
雑念だらけの人間なのに気付かせてくれ感謝です (T人T) 有難や~
もちろんブロ友さんにもご利益シェア
丁度この時、社務所にてお茶席を設けてくれていたので そちらに移動中でして
実はほんの少しの時間しか お空を拝むこと出来なかったのです ←空フェチ哀し過ぎ~
でも今回 ドンのお陰で那智大社の宮司さんとゆっくりお話しする機会け感激(´人`*)幸♬
(ドンから「宮司」と聞いていたのですが 名刺には「禰宜」となっていました)
実はこの時、禰宜さんの後ろの大きな窓から見える那智山が霧でとても幻想的風景になっていて
メッチャ画像に収めたかった私ですが 皆さん談笑中だったし 篠山紀真月に変身できず断念
空って一瞬一瞬の表情が違うし まさに一期一会でもその一瞬の芸術を見れただけでも満足さ
父母 ドンと共に鯉のエサやりも堪能♪
そうそう 那智大社と青岸渡寺って お隣さん同士なのですが・・・
「 昔は那智大社と青岸渡寺のトップ同士が仲悪ぅてなぁ 大変やったわぁw ワッハッハァw」とドン
和やかな雑談中、 突然言いだすから引っくり返りそうなったわ 80代ドン、レアな近代史を知ってますw
「那智の滝舞」を舞う時の巫女さんの冠飾りが紫陽花だったのですがそれがカワイクて可愛くて
それを禰宜さんに伝えたら よく気付いてくれました と言ってもらいました(///∇//)
巫女さんの冠飾りのお花、毎月違うそうで そうしているのは那智大社だけだそうです
ちなみにお花は和歌山のフラワーアレンジメント協会のトップの方の協力を頂いているそうです
神様ってシッカリとした肉体を持って私たちの前に現れるでなく、肉声で語りかけてくることもない
でも 人は神を信じ 生活の中に神を感じ 心の中に神を宿らせている
だからどの町にも神社はあり(日本には千年以上続く寺社の何と多いことか)、節目節目でお世話になってる我々
ガチガチの三次元世界な世の中で社長(人間)ではなく 神様のもとで働くとかヽ( ´Д` *)憧れるな~
私 これまで前世を見てもらう機会が何度もあったのですが
宣教師や修道院、お寺、神に舞を捧げる人など 神様系に携わっていることが多い過去生だったそう
だから今生はあえてそこから離れた人生を選んでいると言われました
でも やっぱり神聖な場所惹かれます
これまで何度も那智大社には来ているけど 今回はレア体験を色々でき 楽しかったぁ(´ω`*)
熊野那智大社と青岸渡寺には感謝感謝でココでお別れです
後はしぶきを受けるほど近くまで行って那智の滝に手を合わすだけ♪
のはずが・・・
最終章に つづく