甥っコ２号の誕生日
映画に行ってきました
ちなみに中学生になって スッカリ付き合いが悪くなった１号
この日も クラブや塾があり 映画には来ませんでした 
オバサビシー
でも
まさかの救世主現る！
小学１年生になった３号が緊急初参戦することになりましたぁ
そして 今回は 珍しく母も参戦！ ４人で映画を観に行ってきました
みたのはコレ
３号(６歳児)、最後まで落ち着いて観れるか心配でしたが 大丈夫でした♪
子供向けアニメと思っていた母は想像以上に楽しめたようです♪
そして 映画の主人公が ２号に似ていました♪
私の映画の感想はといいますと・・・
ほんと ヒネクレ者の見解でゴメンナサイ
コレ、独身者にはキッツイ映画かも！？ と思いました
※ 注： ネタバレになるので 読みたくない人は以下読まないで下さいね
生きている人が写真を飾ってくれないと お盆に帰れない、やがて二度目の死を迎える
死後の世界にも 死がある
生きている人の記憶から 死んだ人の記憶が消えてしまった時
死んだ人は 死後の世界からも 消えてしまう というお話
これって､､､ 配偶者や子供や孫、家族が多い人、友達が多い人ほど 二度目の死は遅いけど
家族もおらず友達も少ない人は 二度目の死 メッチャ早いんじゃね！？
孤独死した人って あの世でも早死にな確率 高いんじゃね？ ←死んだのに またすぐ死ぬ的な
独りが好きで好んでそう生きてる人もいるし
家族や友達がいないからといって悪い人なわけでもない、人付き合いが不器用な人だっている
だけど 死んで すぐにまた死んでしまうのって なんだか誰にも愛されなかったようで切ない
リメンバーミー観ながら 想像力豊かな尖った独身は(´・ω・`)ｼｮﾎﾞｰﾝな妄想膨らませてました
私自身 甥っ子や母、家族と映画を観に行ってるわけだし
おもわず涙がﾎﾟﾛﾎﾟﾛっと流してしまうシーンもあったし、 確実に心温まる素敵な映画でしたが
やはり ストーリーの中に「死」があると 自分の置かれている状況で見方もかなり変わってくると思います
誰にでも ずっと会っていない人（もう再会することのない人）って意外といると思うんです
子供の頃 お稽古で一緒だったあの子､入院中お世話になった看護師さん､卒業以来会っていない同級生
仕事で一緒になったことあるけど それきりの人、引っ越していったご近所さん等々
会ったことあるけど もう二度と会わない人､思い出さない人って実は意外と多くて
その人たちが現在どこかで生きていても
もう思い出すことがなければ 自分にとっては ､死んでいるも一緒なのでは？と思うことがあります
でも たとえ死んでいても 忘れられない人や いつも思い出す人、ふと思い出す人
それは その人の中では 死んでいても死んでいないのと同じだと私は思うんです
だから 生きている、死んでいる、って
肉体ではなくハートで見たとき、ハッキリ区別できるものではない と私は思うんです
だからね 映画 リメンバーミーのように死んでからまた死ぬこともあれば
生きていても死んでいることもある と私は思っています
人との繋がりに飢えている人には リメンバーミーは辛い映画かも？とふと思った私
２号も３号も母も「映画ヨカッタわ～♪」とホクホクだったけど
孤独身的には見方によって キッツィ映画かも と思いました
ゴメンよ
子供も楽しめるピュアな映画を歪んだ見方して
映画の後は トマト＆オニオンにＧＯしたよ
トマオニから２号宛に誕生日ハガキが届いていたので 予約をして行きました
ハガキを持って行くと 記念写真・プレゼント・割引券などの特典があります♪
ちなみに３号(６才)は人生初トマオニでした
「 なんか落ち着かんわ～ 」
お店のＢＧＭに対して ３号が しかめっ面で呟いたのには笑ったけどｗ
来月は ３号の誕生月
３号、今から映画＆トマオニ行く気満々ですｗ
完全に世代交代の波に乗っかりました ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ