第1回 俳句会 4月 | 私のままに っき

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心と魂の探究者、動物好き星好き旅好きのスターシードです


      先日、年上のお友達に 「安諦川喜楽句会」 という俳句の会に誘われました


  俳句なんて作ったことないけど、楽しいこと大好きな知ってる人ばかりの会だったので気楽に参加♪


しかし


 想像を遥かに超える まさかの皆さん超本気モードだった!

  ヤバイ ( ̄□ ̄ ; えらいとこ来てしもた~



まず 事前に頂いてるお題で 三句 作っていきます


        ちなみに 今回のお題は 蝶々 陽炎 逃げ水


   俳句なんて ヨソの星な出来事の人間にとって 三句もつくるの生みの苦しみでした!

  

             ・・・ってか 逃げ水ってナニ~!?  ヽ(´Д` ;)←まず そこからの人



そして当日


  Tさん宅に 句会のメンバー9人が集結


      公平な審査で(自分以外の気に入った句を1人三句選出)


          優秀作品が決まるまで  結構な時間が掛かりましたよ~ヽ(´Д` ; 皆 本気過ぎw



  今回 参加して分かったんだけど、、、、


     読み手の世代や性別、知識の幅で選ぶ(気に入る)句が全く違ってくるということ


     この会では 私がブッチギりのヤングで 女性は三人と少なめ ←かなり不利?


       でも 初参戦にして2位いただきました~♪ (1位 同票で2名、2位 同票で2名だった)



   Tさんは  皆の知識レベルが低すぎて 僕の俳句のハイレベルさが伝わらない~と言い放ち


   私は  若いフレッシュ感が皆には理解できないよね~と ほざいてましたが ←何様!?





俳句
王冠 入賞者撮影 王冠


ちなみに私が票を頂いた句は・・・  走る君 陽炎かなた 青春は

陽炎は 春を表す季語、 「走る君」 は憧れの部活の先輩だったり 

新学期早々遅刻しそうな気になるクラスメイトだったり←読み手が自由に走る君をイメージ

そんな甘酸っぱい青春を 期待と不安が詰まった春の香りと陽炎の向こうにふと思い出す

…そんな感じで作ってみました (〃∇〃) 次回は1位を目指すどー♪

( 参加者から 青春があまりにも大昔でイメージできない とブーイングもありましたがw )

 


 今回、私は 抹茶の用意をしていったので 句会の後は 茶道しましたw


     Tさん宅に集まる大人たちは 本気で遊ぶ大人たちなので 茶道も本気です


         お菓子の取り方から 抹茶の頂き方、挨拶の仕方もシッカリ指導させてもらいましたよ


                 みんな本気なので maccha*質問されるされるぅw



お干菓子

薄茶のお供に用意したお干菓子


旅行やご飯は同世代女子と一緒が1番多いし 楽しい♪ けど昔から女子のグループとか苦手な私は


   社会人になってから 10才 20才… 年上の方々と付き合うことが多くなり、それは今も続いている



この感じをどう表現すれば上手く伝えられるのか難しいけど・・・


  私が社会人になって仲良くしてもらった大人に おじさん おばさんはいない


     ほんま 面白い大人ばかり、、、人は おじさん おばさんにならないでいられるのだと知った


        その人たちは 大人は楽しい!ってことを教えてくれた


             そして今 私も年を取り みんなも年を取った


                    ほんま みんな長生きしてね~ (T人T)